今日ようやく最終節を録画した映像を見た。
前半のいい流れのうちに得点が奪えず、後半スタミナが切れてきた頃にカウンターからの失点。
相手のキーパーがボールを捕ってからわずか15秒後の失点だあった。
今年こんな試合が何試合あったことか。
ただ国営放送の解説者が何度も言っていたような
「良いプレーをしてアピールしたいところ」
アピールって…
そんなことではなく目の前の相手に勝つために、浦和レッズのために闘っていたことは確かであった。
練習含めて今年の全日程は終了しました。
そしてチームを去る選手の名前がぞくぞくと挙がっていく。
逆効果なときもあったが、いつも熱いプレーを魅せてくれた。
空中戦にめっぽう強くFWを超えたシュート力。
練習中から誰関係なく怒鳴り散らす。
闘莉王に0円提示のニュースにはただただ目を疑った。そしてフロントを疑った。
そして赤星、近藤の契約満了に橋本の栃木SCへのレンタル移籍。
シーズン前に永井、途中にはアレックスと野田も抜けた。
是非来シーズンは監督の思うような戦力補強をして、監督の思い描くサッカーをして欲しい。
むしろこれだけの犠牲を払っているのだからもはや義務である。
読んでくださっている方々には勘違いしないでいただきたいのですが、決して監督批判をしたいわけではなく、期待をしているのです。
特定の選手にたよらずパスを回して崩す。
魅力的な気がする。
是非実践していただきたい。
今年はそれを実践するにあたって、課題は確実に見えたはず。
2年目で結果を出すなんて早いとの考えもあるかもしれない。
ただ監督にも、もちろん選手にもそれだけの力があると思っている。
来シーズン期待しています!
ぼやけているけど練習後の若手のリフティングゲーム。
おそらくテレビ番組とのテーマだと思うが、
「朝ズバッ!」 「ひるおび!」
と叫んでいた橋本には笑えた(笑)

