あなたのいない世界には、あたしもいない。 | * present happiness,supreme happiness *

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* こ れ が 幸 せ 、 今 の 幸 せ *





タイトルは、aikoの
「くちびる」という曲の歌詞。
主人と出逢って、お付き合いして、
初めて気持ちを重ねたaikoソングです♪̊̈♪̆̈



というわけで
今日は、主人のことを書きたいと思います乙女のトキメキ








主人は、私と同い年。
出逢ったのは、もう8年も前です。



お酒が好きで、美味しいものが好きで、
どこかに出かけることが好き。
動物も大好き。
一緒にいると楽しいんだけど
それ以上に、とにかくラクチン。




好意があったのは事実だけど
それ以上に安心感があったし
何よりも、友達感覚が強かったので
お付き合いを始めるときも


一緒にいると楽しいね!

でも、どっちかに恋人が出来たら
こんな風に遊べなくなるね。

そうだね、それは淋しいね…。
じゃあ付き合おっか。


的な流れだったので
割とぬるっとスタートしてます。笑




だから最初は、ちゃんと恋人になれるのか
不安な気持ちもありましたが
何だかんだと今日まで来ました。←雑か!笑


ラブラブか?と言われると
違う気がしますが
恋人時代も、夫婦になってからも、
基本的にずっと仲良しです❁*。


例えば、休みの日も
ソファーで並んで座っているけど
お互いに別々のことをしていたり。
で、どちらかがコーヒーを飲むタイミングで
声をかけて、一緒に飲む。
もちろん出掛けたりもしますが
必ずしも2人一緒じゃなくても良い。
割とそんな感じです。


変に気負った部分がなく始まったので
変わらずに居られているのかな?と。









6年前、私が子宮頸がんの検査で引っ掛かり
再検査でも引っ掛かり
円錐切除を受けないといけなくなったとき。


やっぱりショックで
最悪のことまで考えました。


円錐切除は、子宮頸部を
円錐型に切除する手術ではありますが
より精密な病理検査のためのものでもあり
そこまで不安になる必要も
なかったのかもしれません。
でも、その時の私にとっては初めての手術。
そして、病理検査の結果によっては
子宮を全摘出する可能性もある。


当時、主人にプロポーズされていたのに
私の実家の都合で
結婚の話がうまく進んでおらず
いわゆる、待たせている状態にあって。
そんな時に病気のことが分かって
もしかしたら、望んだときに
子供を持つことが
可能性すらないかもしれない私より
他の人が良いんじゃないのか…。
そんな風にも考えていました。


そんな時に、主人に言われたこと。

子供がいなくても、はぴがいれば良い。
2人でいれば家族だから。
一緒に生きていこう。

涙が止まらなかった。
それと同時に

私には、この人以上の人はいない。

と強く思いました。
その気持ちは
今でもずっと変わっていないです。

結局、円錐切除の結果は良好で
5年以上経った今も問題なしが続いています🙆‍♀️
私に今、産道の長さ問題があるのは
この時の手術で子宮頸管=産道を切除して
元々3cmちょっとしかないからなんですが
それでも、今こうしてお腹の中に
こやぎさんが居てくれることもだし
あの時に異常を確認して、少ない対処で済んだことは
本当に奇跡だと思っています。
定期的な検診、大事ですね( ´^`° )






頑固だから、自分の考えを曲げないし

あ、でも
人の話に耳を傾けない、という訳ではなく
良いと思ったことは聞き入れてくれます☺︎
信念的な部分は曲げない、というのかな?

喧嘩すると、理論攻めされて
言い負かされることもあるので
くそー!!って思う部分もあるけれど
ブレないからこそ安心して寄りかかれるし
根っこの部分で
家族第一で居てくれること、
そのためには自分のことを後回しにしてでも
守ろうとしてくれていることには
頭が下がるし、感謝しかないです。


男の人として、というより
人として好き。信頼できる。
過去にお付き合いした男性に
嘘をつかれたこともあるし
男の人=嘘つきだし浮気する、と
やさぐれていた時期もあるけれど
主人に対しては、その不安が一切ない。
一緒に居て、疑う気持ちがないからこそ
心が健康で居られる。


過去のトラウマ的なやつから
私が勝手に悶々としたことはあるけれど
それを本人にぶつけられることや
受け止めてくれること
そして解消してくれることが
何よりの安心材料へと繋がっています¨̮⑅*


私が彼に対して
お付き合いを始めた頃と
ずっと同じ気持ちを保てているのは
そういう要素があるからかもしれません。

もちろん、長く一緒にいる分
信頼や絆が強くなってきたな、というのは
前提としてありますが´`*









正直な話、私自身が
すごく子供が欲しかったか、というと
今でもちょっと疑問です。
もちろん、今現在
お腹のこやぎさん以上に
愛おしい存在は居ませんが
そもそも、通りすがりとかの
他人の赤ちゃんを見て
わぁ♡かわいい♡
テンションが上がるタイプでもないし

大好きな友達の子供や身内には
無条件にメロメロなのですが( ˶´⚰︎`˵ )♡

いわゆる子供好きか?と聞かれると
よく分からない。





そんな私が
子供を授かりたかった理由。
それは、実家の両親に
孫を抱かせてあげたかった。


そして何よりも、主人を
【お父さん】にしてあげたかった。
私の不妊治療の原動力は
全てそこにあった気がします。










懐かしの、結婚式&二次会の写真✩*॰¨̮
どっちもめちゃくちゃ笑顔です。
今年のテーマ(個人的に)は
【初心忘れるべからず】なので
たまにはあの日のことを思い出さなくちゃなー。





後日、不妊治療に関することも
振り返ろうと思っていますが
それも、主人の協力なしでは
有り得なかった。
タイミングの時はボロボロでしたが←
人工授精、体外受精へと進んでからは
本当に感謝の連続でした(´・ω・`)


今、こうして思い返してみても
やっぱり私には、主人以上は考えられないし
良い人にパートナーとして選んでもらえて
幸せだなぁと思ったりするのです❁*。

なんてことを書いていたら
お腹の中でこやぎさんが暴れ始めました♪̊̈
早くお父ちゃんに抱っこしてもらいたいね☺️
お父ちゃんの「高い高い」は
本当に高いと思うよー✨←でっかいので🕺

これから先、育児が始まって
たくさんの“初めて”を経験する中で
きっとまたぶつかるだろうし
何で!?って思うこともあるだろうけど
根っこに感謝の気持ちを忘れず
主人とこやぎさん、3人4脚で
日々を過ごして行きたいなと思います照れ



そんな、決意表明を込めてのブログでした。
最後までお読みいただき
ありがとうございました◡̈⃝︎⋆︎*