某場所に、出張絵本読みしてきました。
私が読んだ絵本はこの2冊。
『でんせつのきょだいあんまんをはこべ』
サトシン・作
よしながこうたく・絵
講談社
でんせつの きょだいあんまんを はこべ |
アリが巨大なあんまんを運ぶ
壮大なお話です。
そこには笑いあり?涙あり?オチもあり?
まるで金曜ロードショーや日曜洋画劇場をみているよう。
そんなキリリとしたお話です。
ので、
私のようなゆるい読み手には向かなかったかもなぁと、
あとから反省しました・・・
もっと色んな感じの絵本が読めるようになりたいなぁ。
次はこれ。
『まってるまってる』
高畠 那生
絵本館
まってるまってる |
みんな待ってて行列が出来てるんですが、
なんの行列か謎なのです。
目標に近づいて初めてわかるのです。
色んなひとが待ってるし、
ちょっとしたハプニングも起こります。
目標の前にヒントがあったり、
待ってるひとにも変化があったり。
文章は少ないけれど、
じっくり見ないと味わえない絵本です。
スルメみたいだなぁ・・・