連休も今日で最後。
みなさま、いかがお過ごしでしたか?
春に、大きな手術をした大叔母。
ここにきて、また大きな壁がたちはだかっています。
母が大変慕っている大叔母で、ちょこちょこ病院に行くのですが・・・・。
病院が便利の悪いところにあるため、車は必須。
私が仕事の時は、父が私の車で送っていきます。
父「あんたの車、鉄粉でいっぱいっちよ。」←唐突に言いだす。
私「なんで???」
父「いっぱいっち言いよったけ。」
私「誰が?」
父「スタンドで洗車してもらったんよ。きれいやろうがね。中もきれいよ~。」
私「ありがとう。」
とはいえ、先日、洗車したばかり。
でも安いところならば、スタンドにお願いするのもよいだろう、と思い、そのスタンドについて尋ねようと・・・
私「いくらだった?」
父「そんなん、いいやないね。俺が、好きでしたことなんやけ!!!」(エコーをきかせてお読みください)
いよっ、たっぷりと!(歌舞伎の見せ場でかける掛け声)
そのあと、してやったり顔の父を前に、にんまりするのをおさえながら、もう一度「ありがとう」と言いました。
父にかかれば、煮詰まった状況も、なにか違ったベクトルをもちます。
それがいいのか悪いのかはわかりません・・・・。
でも、こんな考え方、いいですね。
皆さん、上を向いて歩きましょう!
臨場感を出すため、北九州の言葉でお送りしました。
お聞き苦しい点があった場合は、お詫び申し上げます。
