知立神社鳥居。
厄払いは年明けから節分まで?が良いらしいのですが(本厄のお祓いは節分前に行きました)本厄の時のお守りを持ち続けて、最近、1年ごとに変えないと意味無い…って事を知り(今さらですが)、それで訪れた…って事です。😅
あ!ちなみに徳川家康の次男の結城秀康の母(お万の方)は、この知立神社の宮司の娘だったそうで、結城秀康は双子だったそうで、秀康は家康の元に(後に秀吉の養子となり)そして、もう1人は、昔は双子は忌み嫌われるので、お万の方の実家永見家に預けられ、後に知立神社の神主になる永見貞愛(ながみさだちか)です。
神社の案内看板に改めて目を通してから、社務所へ向かい、お札などの返納場所を尋ねました…。
案内看板。
お守りの返納を済ませてから、参拝する前に、ちょっとだけ、境内の多宝塔や池などを眺めて過ごしました…
多宝塔、説明看板。
手水舎。
茅の輪。
池と石橋、石橋の説明看板
境内にあるものをひと通り眺めてから拝殿に向かい、本厄を無事過ごせたお礼を報告、後厄に関しての参拝を済ませました…。🙏
参拝を済ませて…。
参拝を済ませてから新しく厄除けのお守りを授かる事が出来ました…。
授与所、受付
お守りを手に…。
お守りは、来年節分までの付き合いになりますが、毎日大切に触れて、無事を祈りたいと思います…
その後は、すぐに帰宅する事無く、神社の横にある知立公園にて軽〜く散策しました…🚶🏻➡️
菖蒲園になっていますが、時期的に花は終わった後でした…。😢
知立公園(菖蒲園)の様子…
土御前社参道…
花菖蒲の説明看板…
滞在時間にして、約40分ほどでしたが、観光案内看板を眺めて気になる場所を見つけたので、その場所を訪ねて散策開始しました…