2024・仲夏
岐阜県坂祝町の猿啄(さるばみ)城跡(城山)から各務原市と関市の境にある明王山を目指してトレッキングしたよルンルン

猿啄城跡展望台

猿啄展望台から見える明王山を目指して尾根伝い(稜線)を歩いて行きました…グッ

この場からスタート。

スタート直後からいきなりダウンする道、しかも小石だらけで油断すると滑って転ぶ恐れのある道…ある程度降ったら、今度は上りが…と、アップダウンを何度も繰り返し、崖っぷちなど危険な場所もある、そんな道を進みました…パックガーン

スタートからの道の様子…

駐車場から猿啄城跡(城山)までの管理整備された道とは違い、こちらは自然のままの道…と言うか、こちらの方が普段山歩きする時と変わり映えのない道なのでそれほどは気にならなかったのですが、だけど、いくつ山頂を越えて来たんだろう…?これ、ホントに稜線か?と思うほどのアップダウンで、ずっと空を見る事の無い山の中でしたね…スタートしてから約30分ほどでしたかね?空が抜けて多少景色が見える場所から猿啄城跡展望台の姿を見る事が出来ました…。ポーン気づき

猿啄城跡展望台が見えた…

画像でお分かりの通り、かなり歩いても遠く感じない距離感でした…やはり、アップダウンで時間ロスしてるみたいでしたね…その後は、再び空が見えない尾根伝いのアップダウンした道を我慢しながら歩いて行きました…。🚶🏻‍➡️

平坦な道は、山頂らしき場所か、ダウンした場所の数メートルです…ショボーン

その後のアップダウンの道

危険を感じる崖っぷちの道

岩だらけや岩肌の道も…

ある程度進んだ頃、空が広がりました…その場所からは常に空を見る事が出来ました…が、やはり、空が見える、見えないじゃ気分も違いますね…キラキラ

空が開けた辺り…(来た道は木々に覆われています)

その後も同じようにアップダウンの繰り返しや岩だらけの道などを通り過ぎて行きました…😵

空が見える道は気分が違う

やがて、電力会社の高圧線の鉄塔したを通りましたが、あまり経験の無い道なので、真下から見上げたり、撮影したりしました…びっくり

高圧鉄塔の下を通ります…

その後も何度目になるか分からないアップダウンで岩だらけの道を進みますが、まだ鎖場の道じゃないだけ良かったかな?と思います…鎖場は苦手なんですよね…。パック

高圧鉄塔からすぐの道…

やがて岩場の上り道…

何が人生と似てるような道だと、歩きながら感じました…良い時もあれば良くない時もあり…を繰り返し進む…油断すると足元をすくわれる…良い時もそうでない時も長くは無い…とか、自身で悟りました。おねがいキューン

何度目か分からない山頂…

木々の隙間から見える景色

その場所からは稜線を感じる平坦な道が続きました…。ランニング

稜線を感じる平坦な道…

いくつもの山頂を過ぎて来て初めての三角点がありました…ポーン気づき

山頂を示す三角点が…。

その後は歩きやすい平坦な道…野鳥の声が響いて心地良かったです…。OK

野鳥の声が響き渡る道…

そのまま平坦な道を進むと、看板が見えて来ました…ポーン気づき

看板だらけの分岐点に…

矢印案内看板。

迷わず左側の道へ…

展望台を目指します…

右側の道は、石ころだらけではありましたが、平坦な道でした…この山頂への左側の道は、石ころだらけでしかも、いきなりの急登で道らしく無い道…びっくりガーン

山頂への道…

やがて、息が上がり始めた頃、電波塔が見えて来ました…。ポーン気づき

電波塔が見えた…。

そして、スタートから約1時間20分ほどで明王山山頂へ到達!!🎉

ひとまず、休憩もせずに歩き疲れた身体を癒すために、心地よい風の中、ベンチに腰掛けて水分補給…💦


その後、撮影に没頭しながら景色を楽しみました…口笛ルンルン

山頂の様子

山頂からは各務原市の一部、犬山市の一部などが見えました…。OK

各務原市の一部

縦走スタートした猿啄城跡展望台…

山の右側に犬山城が見える

関市の工業団地…

平和の鐘…高校生の作品…

電波塔は近い…

スタートした猿啄城跡展望台を見おろしながら何か気持ちが高まりました…😢

風通しが良くて…動きたく無い…。

時間的にそれほど余裕が無くなって来ていて、次の場所へ移動する前にしっかり犬山城を眺めました…ポーンキューン

最後の最後まで眺めた…

滞在時間は約20分ほど…

自宅を出るのが少し遅かった分、のんびりする時間が削られてしまいました…えーん


来た道を戻って、猿啄城跡展望台に戻り、それから駐車場まで戻るか迷いましたが、次の場所にも興味があったのでそちらに向かう事にしました…🚶🏻‍➡️


こうして、明王山から次の場所を目指して歩き始めました…完了