2024・仲夏
先日、岐阜県坂祝(さかほぎ)町にある猿啄(さるばみ)城跡を訪れて来たよ。ルンルン

ちなみに低山登山者には"坂祝城山"とも呼ばれています…OK

猿啄(さるばみ)城跡の遠景

R21バイパス勝山ICで降りて『覚専寺』を目指します…その後、山の麓の小川の橋を渡り道なりに進み、R21バイパスの高架をくぐると猿啄城跡駐車場になります…。🚗

小川を渡る橋の手前の石碑

駐車場の様子…(見えるのはR21バイパス)

駐車場にある説明看板

駐車場から山に向かう道…

トイレは完備です…(山頂にはトイレはありません)

トレッキングの準備(着替えなど)を済ませて、いざ出陣!!✊🏻

登山道(登城道)はトイレを過ぎた場所…

赤い橋を渡り…

無人の民家(ちょっと不気味です)の間を通り…

何やら供養の石碑を通り…(文字が読み取れませんでした)

登山者用カウンターを押して…

古い空き家2軒に、供養のための石碑?と、ちょっと不気味な場所を抜けますが、それらを過ぎれば、いよいよ登城道になりますが、町の方々のご協力により、安全に整備された道は山頂まで歩きやすかったです。おねがいキューン

道は整備されていました。

歩き始めて、リズムが出始めた頃、分かれ道に差し掛かりますが、結果から言えば、どちらとも、後に繋がります(画像あり)ので…OK

分岐点に差し掛かります…

自分は、特に意味もなく、迷わずに左側の道を進みました…🚶🏻‍➡️

左側の道の様子…

右側の道は知らないですが、選んだ左側の道は、木々の隙間から景色は見えるし、平坦な道が続いて良かったです。グッ

木々の隙間から見えた景色

高圧鉄塔が…(下をくぐります)

高圧鉄塔の下をくぐるなんてそんなに無い体験ですが、何かドキドキしちゃいました…びっくり気づき

鉄塔から先の道の様子…

登山者カウンターの場所から約30分弱くらいの場所で、先ほどの分岐した道との合流地点になりました…OK

自分が来た道は右側から(平坦な道)

選択が良かったのか、画像でもお分かり頂けると思いますが、この合流地点までは、平坦な道が多くて体力的にも楽でした…照れ

合流地点から先の道の様子

合流地点より先は急登の階段が続きました…あー!ひと休みしたい…そんな気持ちになった頃にちょっとした広い平坦な場所になりました…そこは小さな祠があり、縄張り図で言う、三の曲輪みたいでした…。ラブキューン

三の曲輪?でひと休み…

喉を潤して、息も整ったので、再び歩き始めたら、ちょうど、この三の曲輪の真上の辺りかな?の場所にも平坦な場所があり、そこには石碑が建っていました…縄張り図で言う二の曲輪じゃないでしょうか…?おねがいキューン

二の曲輪と思われる場所

石碑の文字は読み取れず…

その場所からわずかな時間で展望台が見えて来ました…ポーン気づき

展望台が見えて来た…

約1時間ちょいで山頂(本曲輪)到達となりました…グッ

山頂(本曲輪)の様子…

心地よい風が吹き抜ける展望台にて、遅がけの昼ごはんにしました…おにぎりお茶


ご飯を食べ終えてからは、存分に景色を堪能したりしました…。口笛ルンルン

展望台2階から下を眺める

坂祝町と流れる木曽川…

各務原市と木曽川の様子

天気がイマイチだったのであまり遠くは見えなかったでしが、晴れていれば名古屋セントラルタワー(名古屋駅のビル)が見えたりするそうですよ。びっくり


遺構は探したりしましたが、切岸だと思われるものが本曲輪の周りにあるくらいでした…それ以外は分からなかったですね…とりあえず、ネットから拝借した縄張り図を貼り付けておきますね。グッ

縄張り図(ネットから拝借)

風が気持ち良くて、つい展望台の2階で長居してしまいました…😅

時間的に余裕あるし、『明王山』『迫間城跡』とか記載された看板の文字が目に入り、『迫間城跡』を目指す気になりました…口笛

この看板の『迫間城跡』が気になり…

さて、この続きはまた次回に…今回はここまででお許しを…。完了