2024・仲夏
豊田市にある炮烙(ほうらく)山で低山登山して来たよ。ルンルン

車で途中まで行き、そこから徒歩でしたが、スニーカーにTシャツとジーンズ、タオル、水筒無し、過去にクマ目撃した場所にも関わらずクマ鈴無し…と、残り数百メートルを舐めていましたね…結果、山頂到達時には、かなりの疲労感でしたね…。😵

駐車場からの眺め…


案内看板。

平成の大合併以前の豊田市最高峰でしたが、その後は、天狗棚1,240m(稲武地区)が最高峰に記録されています…良く言われる最高峰だと思われている寧比曽(ねびそ)岳は1,120mなんですよね…あしからず。⛰️

いざ!スタート!

スタートして数分後に分岐点に到達…案内図にあった"そうぞう"コースを進みました…。🚶🏻‍➡️

すぐに、分岐点になります

左側へ…

しばらく進むと、小屋が見えて来ました…。びっくり

鉄骨作りで頑丈みたいです

この山は、これからキャンプ場としてたくさんの親子や学生さんたちで賑わう場所みたいです。OK

小屋から来た道を眺めた…

小屋からこの先進む道を眺めた…

スニーカーでの徒歩のために何度も枯葉で足を滑らせ転びながら歩いて行きました…😵

いろんな道を進みました…

汗はダラダラでいつのまにかシャツはびしょびしょ濡れて、ちょっと休憩しながら進みましたが、立ち止まると、蚊が一斉に寄り付いて来ました…もう、下山して車に戻るまでは、蚊の餌食になるしか無いです…いつもの低山登山ならばリュックの中の薬箱に虫刺され薬などがあるのですが…えーん


やがて、正面にはキラキラ光る巨大なステンレス板?みたいなものが見えて来ました…それは、電波などの反射鏡みたいなものでした…びっくり

反射板がありました…。

反射板の前の道を進みます

さすがに、時間帯は夕方と呼ばれる時間帯…熊鈴無しで熊の存在を気にしながら、誰もいない事を良い事に、大声で歌を歌い、独り言をしゃべりながら先を急ぎました…ランニング

熊の存在を気にしながら…

森を抜けるとパーっと、青空広がりました…。キラキラ


すると、前方に、何やら塔と言うか、展望台が見えました。ポーンキューン


その周辺は"21世紀の城"と呼ばれるみたいです…OK

"21世紀の城"と言うみたい

喉はカラカラで汗だく…足はフラフラでちょっとヤバい状態(脱水症状?)を感じながら塔に向かいました…ゲッソリ気づき


ひとまず、体調回復するまで日陰に入り、心地よい風を浴びて過ごしました…OK


息が整い、意識も体調も回復後に、塔のそばにある山頂を示す石碑、三角点を撮影しました…カメラ

山頂を示すものを撮影…

気分も落ち着いてからは、塔(展望台)にあがりました…おねがいキューン

展望台にあがりました…

展望台デッキにて…

展望台から四方を眺めて、下よりも更に心地よい風を浴びました…最高のご褒美の時です。ラブ飛び出すハート

四方を眺めました…

東側?の一部は電波塔が建っていました…📡📡📡

電波塔がすぐ近くに…

十分景色、風を満喫してから塔から降りて近くにあった三河三大神社(知立、猿投、砥鹿)の一つである砥鹿神社の分社があったので、下山までの安全をお祈りしました…お願い

砥鹿神社分社でお祈り…

"塔"より小高い場所にも三角点みたいな杭?がありました…正式にはこちらが本当の山頂?かな?と思いましたが、何を意味する杭なんでしょうかね…??

これは何を意味する杭?

21世紀の城は、青少年たちが1人1個の石を下から運んで来たものを積み上げたりして作ったものみたいです…グッ

21世紀の城の様子…

日が翳り始めて来た事もあり、下山する事にしましたが…来た道(コース)じゃない、直線で降りて行ける斜面を最短で行こうと考えました…が、これが失敗でした…ガーンガーン


森の中は薄暗くなって、早く下山したい気持ちで急ぎながら踏み出したら枯葉に足を取られて滑って激しく転び、倒木などにマムシが潜んでいるのを気にしながら…、いつ襲って来るか分からない熊にビビりながら降りて行きました…パックガーン

こんな斜面を…(画像は明るいですが実際は薄暗くなってます)

こうして、転ぶたびに汗まみれのシャツに土や枯葉が着いて、かなりの汚れのままでなんとか駐車場に戻りました…🚗


その後、途中の自販機でお茶のペットボトルを買ってガブ飲みしました…アセアセ


登山において、油断禁物なんですが、今回の事は、今後の教訓にしたいと思いました…完了