2024.初夏
長野県伊那市にある最強パワースポットとも呼ばれる磁場の"分杭峠"(ぶんくいとうげ)を訪れて来たよルンルン

朝8:30発のバスに乗るために近くにある数年ぶりに訪れた道の駅で前入りし車中泊しました…😴💤

朝は早くに目覚めて、8:30発のバスに乗るためにバス乗り場となる仙流荘に向かいました…🚗

分杭峠に行くには、駐車場1,000円、バス代往復2,000円が仙流荘から掛かります…💴😵

駐車場入口

バス乗り場となる仙流荘…

分杭峠行きのバス停

チケットは仙流荘フロント近くに自販機があります。OK

チケット販売の自販機…

バスの発車まで時間があったので周りの風景や南アルプス山脈を撮影したり、飛び回るツバメの様子を観察しながら過ごしました…。⛰️🐧

遠くに鋸岳?が見えた…

バスのチケット

バスが来ていよいよ分杭峠に向かいますが、R152は、今は途中通行止めになっていますが、数年前には、地蔵峠を抜けて、隣の大鹿村を抜け、遠山郷を経由して阿智村からR153で地元に帰った事があり、どんな道だったかはある程度知っていました…🚌

バス車内…

途中の車窓…

仙流荘から約30分ほどバスに揺られて分杭峠にあるバス乗り場に到着しました…👍

バス乗り場の様子と乗り合いバス

バスを降りればすぐに気場と呼ばれる磁場を浴びる場所に向かう道が見えました…びっくり

気場に向かう道…

その道の入口付近には、水場と呼ばれる、磁場発生に最も近い場所に向かう道案内がありました…ちなみにその場所へは"自己責任"で行かなければなりませんので要注意です。⚠️

水場への案内看板…

まずは、やはり磁場の強い水場を自己責任で、その場で知り合った神奈川県から来ていた女性と同行させて頂きました…グッ


ハルゼミの鳴き声が響き、野鳥の声も響き、どこからとなく響いて来る沢の音を聞きながら、世間話をしながら二人で水場まで歩きました…。ランニング

腰掛けていた丸太にやって来たハルゼミ…

バス乗り場から約20分弱くらいで水場に到着…すでに数人の人たちが滞在していました…キラキラ

水場と周りの様子…

この場所は、磁気が強くて方位磁石がクルクル回転するとの事だったのですが、登山で必要な方位磁石を持ち合わせていたので出してみたら…ん?回らない…はて?🤔

方位磁石は回らない…

付近一帯をこまなく場所を変えて見たけど、やはり回りませんでした…😢

磁場が変わったのかな…?と思うしかありませんでした…周りにいた人たちにも伝えたり、一緒に磁石を見たりしましたが…。😵

注意換気されていました…

しばらくして、分杭峠に来た証として、看板と石碑のある場所へ行き、撮影しました。グッ

来た証です

その、看板と石碑周辺の撮影などをして過ごしました…ルンルン

周辺の様子…

そして、バス乗り場まで戻り、今度は気場と呼ばれる場所に向かいました…ランニング

気場を目指して…

この辺りはシダ類植物を良く見かけます…

バス乗り場から5分ほどで気場に着きました…ウインクキューン

気場が見えて来た…

気場の様子…

この場でも方位磁石を手にして見ましたが、全く動かないままで、きちんと北を指したままでした…ガーンガーン

北を指したまま動かない…

こうして、この場に15分ほど滞在していましたが、身体にも何か変化も無く、バス乗り場に戻りました…ショボーン


知り合った人たちに尋ねても、全く…変化無しだそうでした…。チーンガーン


凄い人は、その場で、強力な磁場のせいで、クラクラしたり、身体が熱く感じたり、立てないほどの体調変化があったりするそうなんですけどね…ガーン


しばらくして帰りのバスが来たので、それに乗って仙流荘まで戻りました…🚌


到着後に、水場まで同行して頂いた女性に丁寧に挨拶をして、その場を離れました…👋


そんな長野県伊那市にある分杭峠を訪れた話でした。{emoji:522_char3.png.完了}