2023.初秋
長野県松川町にある、おそらく、日本一小さな山城を攻めて来たョルンルン

それは桃井城跡ですが、不明な事が多い城跡で、築城は南北朝の混乱期に桃井氏によって…としか分からないです。ショボーン

場所は、かなり高い場所(高原みたいな場所)まで車で移動、とにかく分かり難い場所でした…小さな案内看板を見つけるまでその前を何度も通り過ぎていました…車左矢印右矢印

縄張り図でも分かる通り、小さな城跡になります…びっくり

ネットからの縄張り図…

道路沿いにある小さな案内看板の指示に従って進軍して、行ける所まで行くと、行き止まりになり、おそらく個人宅の敷地内?だと思われる場所に車1台駐車出来る場所に車を止めてから行軍開始しました…ランニング


獣避けの鉄柵を開けて城内へ…城跡を示す石碑が建っていました…ポーンキューン

城跡を示す石碑…

説明看板

いきなり深い空堀…

堀の下まで降りて指示看板に従って進軍…ランニング

指示看板に従って…

祠がありました…

驚きましたが、ここが本丸(主郭)になります…びっくり!?

先ほどの場所を眺める…

本丸の様子…

説明看板

本丸跡には、祠、社、説明看板がありました…ポーン気づき

社と祠が…

本丸の様子…2

社に手を合わせ安全祈願を済ませてから再びリポート再開…お願い

社の様子…

本丸の様子…3

下に向かう道が存在したので少し進んでみました…注意

下に向かう道?

途中には、井戸の存在を示す看板がありましたので、行ってみる事に…ランニング

指示看板に従って…

かなり下まで来たけど…

かなり下まで降りて行きましたが、井戸の存在は分からなかったですし、山の中では戻る勇気も必要なので息を切らしながら元の場所まで上がりました…チーンガーン

本丸と堀の場所まで戻った

出入り口の獣避けの鉄柵…

…と、これだけの本丸のみの規模の小さな城跡ですが、何処かの支城でも、何処かの詰城や砦とかでもなく、単独での領主が支配する城だと言う事に驚きでした…びっくり気づき完了