登城道入り口。
登城道入り口にある看板…
歩き始めてすぐに右側に鳥居があり、階段がある道がありましたが、それは後から降りて来る階段でもありました…
ここから下山して来ました…
行きは真っ直ぐ進みました
やがて、石垣の展示会みたいな場所を通りました…
どんな場所?
先を急ぎます…
サッ!と撮影してヨシ!
採石場がありました…
採石場を通り過ぎます…
石垣で作られた桝形虎口があり、尚且つ、採石した石を加工したくさびの痕が残っている石とかありました…
桝形虎口の様子、採石した石の加工痕など…
桝形虎口を出て一段高い場所には主郭の文字が…
主郭の様子…
主郭には井戸がありました
案内看板がありました…
高さのある土塁でした…
堅堀と説明看板
土塁と説明看板…
主郭にはハッキリ分かる遺構が残っていました…道はまだまだ延びているので先を急ぎました…
道は続く…
加工痕が残る石…
更に上へ…
急ぐ気持ちに急登な階段は、一気に汗も吹き出し、疲労感がアップしました…
やっと階段から解放…
階段から解放された山頂部の平坦な場所は、交差点みたいになっていました…まずは右側の城郭跡2へ行ってみました…
右側は城郭跡2…
左側は城郭部3…
城郭部2へはすぐの場所でした…
心地よい風を受け、景色を眺めながら喉を潤しました…シャツは汗だくでした…
すぐに城郭部2でした…
城郭部2の様子、風景など
この城郭部2では朝ドラのロケ現場となっていたみたいでした…なんとか陽暮れくれまでに間に合って、景色を眺める事が出来ました…
城郭部3は見張りの場所…
城郭部3の様子、景色…
城郭部2、3と景色に癒されてつい、時間を忘れてしまいました…陽暮れ間近が迫って来ていました…周りは少し薄暗くなっていましたからちょっと焦りが…
元の交差点まで戻り、城郭部4に向かいました…
城郭部4へ…
途中、ハッキリ分かる堀切が見えました…
堀切が見える…
堀切の様子と説明看板…
再び城郭部4へ急ぐ…
城郭部4の様子…
城郭部4は木々に囲まれている場所で、その先に道は続いていましたが、さすがに、藪だらけで暗く危険を感じましたので、道に迷ったら『戻る勇気も必要…』と、まだ少しでも見たい場所もあるし…と、思いましたので戻る事にしました…
城郭部4から眺めた堀切…
上の画像で右側への下りは別の登城道入り口に戻るので、迷わずに直進しました…
城郭部2にあったロケ現場を伝える看板…
主郭部には、見落としていた遺構がありました…
主郭部にある石垣の様子…
主郭部から来た道との分岐があり、そちらに向かって行きました…
主郭部からの道…
すぐに城郭部5があり、そこは兵站地跡でした…
兵站地の様子…
周りは土塁で囲われていました…
土塁がありました…
先を急ぎ歩く…
馬の背道…?
尾根筋にある道なねで馬の背道…なのかな〜?
目の前には巨岩が見えて来ました…それは六角氏家紋の刻印岩と呼ばれる巨岩でした…
六角氏家紋のある刻印岩…
実際、どこに刻印されているのか、前情報も何もなく、初見でしたし、陽暮れが気になる焦りで探しだせませんでした…帰宅後にネットから拾い出した刻印岩を貼り付けておきます…
ネットからの拾い画像…
巨岩群とでも言えそうな場所を降りて行きました…
巨岩群…
やがて、八丈岩と呼ばれる巨岩の場所に来ました…この場所は、見張り台だっみたいで琵琶湖方面などが一望出来ました…立ったままで倒れたり滑り落ちたりしない事から『落ちない岩』との事から縁起を担いで受験生にとっての祈願所となっているみたいです…
八丈岩の様子…1
祈願所になっています…
見張り台からの眺め…
八丈岩の様子…2
そして、この巨岩を祀る神社名は『琵琶湖龍神』との事だそうです…
琵琶湖龍神鳥居…
気持ちのこもった祈願石…
そして、そのまま道を下って行くと、登城道入り口からすぐの鳥居に到達しました…
登城道入り口近くに車を駐車していましたが、着替えて車を走らせる頃には周りはすっかり暗くなっていました…