2妻が私の布団に入ってきてくれた

 

 

妻に(舌を絡ませて、)キスされると、とても幸せを感じる。

 

お金がなくても、仕事が多少うまく行かなくても、別にどうってことない。食べてゆくのに困らなければ、この幸せが、死ぬまでずっと、続くのなら、自分の人生は十分幸せだったと、自慢できるものだと、直感的に感じる。

 (たとえずっと続かなくても、自分にも幸せな一時期があったと十分自慢できるものだと思う。)

 (最低限のお金は幸せの必要条件だけど十分条件ではないし、妻の様な素晴らしい配偶者はお金では買えない幸運だと思う)


 

しばらくキスしたあと、

 

妻のお腹を手のひらで大きく弧を描いて撫ぜる。妻のお腹は服の上からと直接と、両方撫ぜる。どちらが気持ちいいのか、私にはわからない。ただ、たくさん撫ぜたいので、なぜる。服の上からのほうが滑りが良い。でも、直接肌を撫でるほうが、妻の肌はプニュプニュで、触り心地が良い。

 妻の体温を感じれるのが、とても心地よい。

 

次に、背中を撫ぜる。手のひらで大きく弧を描いて撫ぜるのと、背筋に沿って手のひらで撫ぜるのと両方する。その流れで、腰を親指と人差指で指圧する。

 

妻が指圧されて、「ウッ」とか言うと、更に、背筋に沿って、肩に指圧しながら上がって行き、首や肩周辺のツボと勝手に思うところを指圧する。

 

妻は「気持ちいい」って言ってくれる。とても嬉しい。彼女の喜ぶ表情やを声をずっと見たいし聞いていたい。やりがいを感じて、もう一度、服の上から同じ様に素人マッサージを行う。

  


 

 

【つづく?】