中学2年生の娘のももと、小学4年生の息子のタロウの母です。
算数で大事なのは、計算ですが、
タロウは、その重大さがわかっていない。
算数って、最後は計算でしょ。
だって、いくら式があってても、
計算間違えすれば、点数はもらえない。
どんなに難しい問題で、理解し、式がたてれても、
最後の計算で、「1」違っても✖です。
しかし、ただただ計算するのであれば、
間違いやすい。
(89×8)+(23×6)-(3×6)+(11×8)=
って問題で、順番に前から計算すると、結構大変。
筆算でもしようもんなら、間違えも出やすい。
だって、繰り上げ、繰り下げを間違えるから。
しかし、同じ×8でまとめたり、×6でまとめたりすると、
暗算でできる。
100×8+20×6=920
で、その重大さを伝えるのに、苦労してるのですが、
先日、筆算の問題と上のような問題の宿題が出て、
筆算にとても苦労してた。
いつも筆算でしてしまうタロウですが、今回の宿題で、
筆算よりも、工夫して暗算で計算する方が簡単だと知った。
(前から簡単だと言ってるのですが・・・}
間違いも減るし、簡単に計算できる。
もちろん、工夫する事を身につけないといけないけどね。
でも、大人な結構工夫して計算してると思う。
買い物で、158円のみかんを4つ買う場合、
2倍してから、それを2倍して考える事ないでしょうか?
2倍=316円、4倍=632円
その方が、簡単ってなにげに知っているのだと思います。
経験かな?
これを、タロウにも身につけてもらいたい。
きっと、計算が得意になれば、算数も好きになるかも?
よろしければ、ポチッと押して下さいませ。
↓