ホンダの








といえば、








そう。







ダックスですね。







ホンダのダックス。






前回ロングフォークを作り。







その前に放置してあったカブのエンジンが始動するかチェックする。




そもそもエンジンだけ転がってたので、


メインハーネスを友人から譲ってもらい点火確認。


無事にチャカメカファイヤー。






今回は当時からのサビ、メッキのヤレを生かしていきたいので、サビに関しては落としたり塗装はしません。




さすがに機能に問題のあるサビは徹底的に落としますが、

機能的に問題のない表のサビはそのまま生かしていきます。






フロントタイヤは純正リムに引っ張りでスクーターサイズを









かなり小さい。




チョッパーと言えばフロント大きくて、後ろ小さいサイズっていうセオリーみたいなのありますよね。

そんなのは関係ないです。



チョッパーって決まりなんてないんです。






ロングフォークだからチョッパーっていう事でもないと思いますけど。



そのへんに落ちてた廃材でハンドルを作り。









ライトはダイハツハイゼットS210Pの純正作業灯。


丁度ダックス純正のライトステーにドンピシャシンデレラ。

スクエアで小振りなやつ。


いいよね。






ハンドルに関しては
ダックスのインナースロットルを加工流用しようと思ったんですが、
何せガタガタで、しかもカブのキャブを流用するのに引きしろが足りない。



カブのスロットルホルダー流用でウインカースイッチも使う事にしました。




フロントブレーキレバーはいらないので、
スロットルホルダーのレバー取り付けを削りスムージングして付けてあります。


ハンドルに何も付いてないのが理想ですが。





シートは後程ワンオフで制作してもらうのに鉄板で制作。


ヤれたメッキの純正テール台。






これを使おうか使うまいか。



テールがカブのスタンダードと合うのかと思いきや、プラ台座のテールとは取り付けが違うんですよね。


鉄メッキ台座のテールだと合うのかしらんけど。




ほぼダックスのパーツを使って、
フロントを伸ばしただけですけど。


それに伴って、

エンジンはカブ50の純正で、
フロントがカチ上がるにあたって、
キャブも上を向いてしまいます。



後々ボアアップ、キャブ交換する予定ですが、
取り敢えず今の常態で
キャブのフロート位置が気になる。


ってことで、カブのインマニをカットして
フロートが地面と水平に近くなるように
角度を変えます。

純正角度位置




加工後





正直まだナナメですが笑



許容の範囲と言うことで。




この時初めてアルミ溶接をやったんですが、
難し過ぎて絶望しました。



普段TIGは使うんですが、鉄とかステンレスとかとは基本的な何かがまるで違いました。



こればかりは練習っていうか場数をこなしていくしかないと言う感想です。



取り敢えずエア吸いは無いので、
しばらくこれで。





全体のシルエットがまとまってきましたが、
リアタイヤをどうするか。




1番の悩み所。








また上げます