広告コピーを撃つ
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40女が 腰をふる・・・

サントリービール 金麦のTVCFで 女優の檀れいが後姿で腰を振っている。スカートの中を想像せずにはいられない  が、気持ちわるイネ。

朝日新聞

地下鉄・大手町駅 構内の広告より


「   言葉に救われた。 言葉に背中を押された。  言葉に涙を流した。

    言葉は、人を動かす。 私たちは信じている。 言葉のチカラを。

         ジャーナリスト宣言。 朝日新聞              」



なんとも空疎で チカラの無い言葉の羅列か!

なんとも陳腐で 三流コピーライターの自己満足プンプンな感覚か!

朝日新聞に もはや 明日は無い!!!!!

サントリービール 矢沢永吉

「 最高金賞のビールで 最高の週末を。 」

  サントリービール ザ・プレミアム・モルツ

              ( 地下鉄・車内吊リ広告より)


   なんと無味乾燥なコピーだろうか!

  グラスを手にした矢沢永吉は ただのオッサンである。

  彼が昨年末の格闘技のリングの上で 思わせぶりに熱唱(?)した場違いな

  痛々しい姿を 写真は おもいださせてくれる。                              

JR

車内吊り広告 より


「 間を、うかがう 」 

       京の冬の旅 06


絵(写真)が無いと なんのコッチャ! あってもなんのコッチャ! ぜんぜん分かりません。

一目瞭然が 広告の命だ。 わけの分からないものを作って 悦に入っている広告マンが多いネ。

とらばーゆ

情報誌「 とらばーゆ 」の車内吊り広告コピーより


「 なぜ仕事するの? 」 世界12都市の女性たち


なぜ仕事するのかだって! こういう問いかけはだめです。 ライター氏よ あなたは なぜ仕事するの!

もし 問いかけるのなら 「 なぜ その仕事するの? 」 でしょ・・・・

結婚・できる?

「 ノッツェなら理想の相手と結婚できる 」

     ㈱結婚情報センター (東京メトロ千代田線車内)


断定的な営業(セールス)トークは 止めた方がよい!!


    ・・・・・・・美しくなれる。

    ・・・・・・・幸福になれる。

    ・・・・・・・家が壊れる。

    ・・・・・・・結婚できる。

              等等

広告(コピー)がめざすのは、良くも悪しくも 受け手に対するマインドコントロールです。

そこには 謙虚さが必要です。

ノッツェの場合は 「 ノッツェなら 理想の相手と きっと出会える 」位にしたほうがよいでしょう。

英会話&留学 ジオス

少ない文字数で創られるキャッチコピーが 一瞬で読み手に対して「その思い」をストレートに届けられることは難しいようです。 多くの作品は ひとりよがりに陥りやすい。


  日本はもはや、日本語だけでは通用しない。

               (英会話&留学 ジオス)-常磐線・車内


この場合、 日本の誰に対するメッセージなのかが曖昧で、そのぶん コピーが弱く感じられます。

ジオスのこの言語感覚は どんな英会話を提供するのだろうか。 

急停車に注意

JRの車内に注意書きのラベルが貼ってありました。(常磐線内)


        【 急停車に注意 】

 電車は事故防止のため 急停車することがありますので

ご注意くたさい。



この味気なさはなんなのか。 

私なら 「 事故防止のため 電車を急停車させることがあります。

       ご注意ください。 」  とします。

リクルート エイブリック

『 自分が転職しなくても、友達に先を越されるとなぜかものすごく悔しい。いっしょに考えませんか、これからのキャリアのこと。 』 (地下鉄車内広告より)


 なんと甘いコピーなのだろうか。【 転職 】に対するライター氏の真摯な考えが微塵も感じられない。この( 自分 )とは ライター氏なのか それとも 架空の人なのか?

KDDI AU

コピーの主体があやふやな広告は 力が無い。

( 好きな曲をいつでも聴ける毎日はちょっと楽しい。 )

これは イライラします。  若手の俳優氏が街中のビルの屋上で 音楽を聴いている姿にこのコピーが重なります。(地下鉄車内広告)

(ちょっと)(楽しい)は 主体にとっての感覚です。

『 好きな曲をいつでも聴ける毎日 』 にとどめるか あるいは 『 僕にとって 好きな曲をいつでも聴ける毎日は ちょっと楽しい 』 でしょう。