こんにちわ♡
健美バランスデザイナーの
やまもとかつこです。
ブログご訪問
ありがとうございます☘
その備蓄方法じゃあかんでしょう？
食料危機？
世界大恐慌？
餓死者が出る？
そんな不安を煽るような
情報が流行っているようですが...
その情報って
一体誰が流しているの？
なんの目的で？
そんな違和感を
正直に言葉にして見ましたよ〜♪
⬇⬇⬇
30程あるので
倍速での視聴おすすめします🌟
◇骨子
■食料危機への不安で備蓄に走る前に
やるべきことがあるでしょう？
へそ曲がりな私の
食料危機関連情報に対する
見解をシェアします。
テレビない
新聞読まない
週刊誌関係読まない
変人の個人的な見解です。
▼
近頃急に？
外国の食料危機は対岸の火事にあらず
とにかく、今すぐに食料備蓄始めよう？
そんな情報が目につくようになりました。
▼
備えあれば憂いなし
しかし、備蓄には限界があります。
もちろん業者さんのように大型の高性能の冷蔵庫とか
特別の貯蔵技術があれば別ですが、
今市場に流通しているものを溜め込む。
それだけでは本当の対策にはならないと思うのです。
ビジネスとして発信しているならともかく
一般の方で大量の備蓄を提唱している方がいて
正直なところ違和感を感じています。
違和感の正体♪
危機の時に平時の今と同じ食生活をしようと思ったら
めちゃくちゃ大変に決まっている。
一日３食 日替わりメニューで
しかも、おやつまでいる？
飲み物も沢山の種類必要？
３年分くらい備蓄したとかいっている人の
押入れ全て備蓄品で満杯とは…
それで本当に安心出来るの？
あれもこれも足りないという思いに駆られ
逆に不安が増しませんか？
日本は食料の自給率が低い。
だから輸入が出来なくなったら壊滅打撃を受ける？
だからとにかく今のうちに備蓄せよ。
待て待て、しつこく何回でもいいます。
大事な視点が欠けていることに気づいてほしいのです。
▼
足りなくなるからとにかく早いものがち、
我が家だけは困らないように
とにかくたくさん備蓄しようという風潮の中で
この話が通じる方は、おそらく少数派かと(＠＠:)
もちろん備蓄は必要です。
でも、繰り返しになるけど備蓄は限界があリますよね。
もちろん期間限定の食糧難なら、
例えば、せいぜい半年ほど我慢すれば解決する目処があるなら
おそらく誰もがなんとか持ちこたえますね。
玄米、塩、梅干し、味噌、醤油、乾麺
それに缶詰でもあれば大丈夫だし、保存状態にもよるが
真空パック、冷凍、乾燥、塩蔵、酢漬け等…駆使すれば
概ね１～３年ほどは持ちますよね。
▼
けど、万一いつ解決するか先の見えない状況で
備蓄品が食べ終わったらどうする？
そんな時って新たに店で買える保証がありません。
ついこの間のトイレットペーパーやマスク騒動のように
気がついたらスーパーの棚が空っぽになるんです。
輸入に頼っている我が国は
天候不順や世界情勢等で補充が出来ない時はすぐに
そこがついてしまうのは明らかで、
少ない商品の争奪戦は想像に難くない。
▼
そこで今から必要な視点は？
①すべて買うという固定観念を外して
自分で、生産する知識と力をを身につけること。
国レベルなら早急にその体制を作ること。
今のところ、国には、その気持ちは全く無いようで当てに出来ない。
ならば、食料の３％でも良いから自分で作ること力をつけること
この視点を欠くなら本当の対策にはならない。
自給自足が理想ですがそれが出来る人は少ない。
消費量の数％は自分で作るとしても今の状態ではハードルが高い。
だとすれば、日本の農業をもっと魅力あるものにし国内の生産性を上げ
自給率を100％超えるまで引き上げること。
これが一番の国防かと。。
JAの主導で叩き込まれた毒まみれの慣行農法からシフトチェンジし
本当に消費者が求めている安全な食卓にするために
国、地方自治体、学校、職場、家庭、個人レベルで
出来ることあると思うのです。
▼
②キレイに揃った野菜たちが店に並んでいるのが
異常だということ気づくこと
そもそも～
命に規格品なんてな～い。
畑にいくと大きい小さい太い細い真っ直ぐ曲がり
色艶よし,,,色々ある。それが普通
それを喜んで買って食べる消費者がいないと
これまでどおり毒まみれの野菜しか食べられない
それさえも食べられない事態になりかねいってことに気づく必要がある。
命って全て違うから大きい小さいあって当たり前なのに
どうして規格品を求めるの？
不揃いではない野菜を作るためには
農家さんは手間暇💰掛けて毒入りを作るしかないのです。
毒って？
肥料除草剤殺虫材
諸外国では禁止されているラウンド◯ップ やグ◯ホサート〇はじめ
食品添加物まで、規制０に等しいゆるゆるの基準で
毒てんこ盛りの食料品が堂々と店頭に並べられている。
▼
③自分で作って苦労をしり
自分で出来ないなら生産者さんを応援する思考が不可欠
自分で作ったことがないから
農家さんが作っていつでも出荷してくれるのが当たり前だと思っているから
高いのまずいの文句がでる。
本来、米一粒トマト一個も作れない貴方に
文句言う資格なんてない。
▼
プランタで？
畑を借りて？
庭の隅を畑にして？
スプラウト？
育てて見ると農家さんの苦労がよく分かる
気まぐれな天候と戦いながら、
どれだけの時間と労力とお金を掛けて生産しているかがわかる。
野菜くん達がスーパーに並ぶまでにどんな経過をたどってたどり着いたのかを
知ることなしに消費者の意識は変わらない。
多少の虫喰いや不揃いはOKなんですよ。
少し高くても、毒まみれでなく、安全な良いものを選ぶ目をもった
消費者が増えないと現状は変わらない。
農家の人たちがどんな思いでどれだけの労力を費やして作っているか
少しでも分かれば、農家さんを大切にする必要があることがわかる
それがわからないなんて人じゃないでしょう？
備蓄に走る前に、
政治や食品会社や農家さんに文句や苦情言う前に
自分の暮らしを見直し自分に聞いてみてほしい。
本当に今のままで良いのかって？？
お金があっても買えない時代が来たらどうするのか？
▼
結論
①自分で少しでも食料を作ること覚える
無農薬のちっちゃな自分ちの菜園
そして、農家さんを応援勇気付け守る行動をする
②野菜たちは不揃いが当たり前
不揃でも多少虫食いでも作ってくれてありがとうの気持ちで
買わせてもらう気持ちが大切
③直感で嫌なこと怖いなってことは然るべきところに声を届ける行動を。
おかしいと思っても周りの人と同じ行動をとるって罪です。
④備蓄は➡短期、中期、長期を見越して
自分の暮らしにあった方法でする。
短期的な備蓄は必ず必要かと。
先ずはこれだけあれば大丈夫。。
玄米、塩、味噌、梅干し、水、空気、太陽
⑤農家さんとつながる
企画外で捨てる野菜がたくさんあるので
手伝いにいって現物で分けて貰うとか
安く譲ってもらうとか色々考えられますね。
学ぶことが沢山あり、学校の成績や知識なんて
屁の役にも立たないってマジ思い知らされる。
▼
最後に
いまコロナ騒動はじめ世界情勢が不穏で雲行きが怪しく
何一つ信じれるものがないほど
様々な情報が暴露され開示されるようになりました。
これまで目上の人として信じ切っていた人たちが
実は味方ではなかったということもわかって来ました。
これまでの素晴らしいと思い込まされて来た世界秩序、
例えば、金融システム、医療、教育、政治等全てのシステムが終焉を
迎えようとしてると言われる中で自分はどうすればいいのか？
破壊と再生
修復不能なほど腐りきった世界は一旦壊して作り直すのがベスト。
お金、地位、名誉、財産の中に幸せはない
これまでの泡沫のような暮らしを反省し
心と体の贅肉を削ぎ落とす絶好のチャンスと捉えたら
歴史の大変革のこの時期不安や恐怖ではなく光しか見えない。
そんなことを思う昨今です。。
最後までご覧頂き
ありがとうございます。
全ての悩みは
しょせんちいさいこと！
心配ごとの９割は起こらない！
あなたの毎日が
心穏やかで希望に満ち溢れた
時間でありますように 
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