今日はリハビリの日
こんにちは〜
今日は週1のリハビリの日。
今日に至るまでの経緯は
簡単にご説明を
左手首tfcc損傷
↓
内視鏡下滑膜除去術及び
靭帯再建手術と
尺骨短縮術
↓
1年後プレート抜釘手術
↓
再度!内視鏡下滑膜除去術及び
靭帯再建手術(2度目)
↓
現在術後6ヶ月経過
↓
現在も痛みがあり通院中
↓
リハビリと服薬お試し
↓
薬も注射(ステロイド)効かず
↓
手首の関節の中の神経を
ブロックする手術をしました
(神経剥離術)
↓
術後1ヶ月経過中
↓
痛みが継続中なので痛み止め服用開始
↓
MRI撮影(5/7)所見無し
↓
リハビリ週1に増。毎回、握力を計測される事に。お薬💊も出ました。
(やはり合わず2日で断念)
↓
また別のお薬をお試し中
詳しいこれまでの経緯や経過は
過去のブログに書いてます。
今日はリハビリだけのつもりで、
行って受け付けすると
「ほんださん今日は、リハビリと診察どちらか行かれます?」
えっ??
。。。。。
「今日、リハビリだけの予定、、じゃなかったでしたっけ?」
「受け付けの方では予約が入ってまして、時間の指定はないので、あとから追加されたのかもしれないですね」
「ああ、、そしたら多分、飲み薬の件でかもしれないですねっ、とりあえずリハビリ先に行きます」
リハビリだけと思ってたのに、
まさかの診察まで入ってて、
びっくり
2週間前に飲み薬💊を処方されたので
これです⬇️⬇️⬇️
まぁ、前回もめちゃくちゃ眠くで、
断念した薬を💊またチャレンジさせられ、
まぁ、やっぱりまた同じで、
3日と待たずまた断念
手首の痛み云々よりも日常生活が
送れまてん(笑)
で、結局飲まなくて今日、その結果を
聞かれるみたいで、、
いつもなら電話でどうだったか、連絡ください!
なのに、今回は診察の予約も、
電話の予約の紙も貰わなかったので、
来月の診察まで🏥リハビリだけだと、
思ってたんです
そしたらまさかの診察入ってて
びっくりしました(笑)
今日の握力測定
右手(25.6)
左手(21.0)
手術をしたのは左手
左手は先週とさほど変わりはなく、、
けれど、、
右手が、、落ちてる
理由は分かってます。
右手も痛みが出てまして
そりゃ、そうです、ここ数年、
左手の分も右手が頑張ってるのでね
ただ、これはまだ先生には言ってないです。
とりあえず左手を、どうにかしないとですね
リハビリはいつも通り、
動きの確認と、親指の付け根の、
筋肉の緊張を解してもらって、
肘の筋肉のストレッチ。
OT(作業療法士)さん、
「ほんださん、痛み出てるでしょ?相変わらず、親指の付け根もガチガチになってるし、、ほんださんは嫌かもしれないですけど、SK法した方が良さそうですよ。僕の受け持ちさんにSK法した方いますけど(もちろんご年配の方々ですけど)可動域は確かに制限あって、握力も落ちてるけど、皆さん痛みからは解放された!!っておっしゃってるので、、ほんださんはまだ若いからお仕事も、されるだろうし現役の時期がまだ長いですけどその期間、ずっと痛みと向き合うのも辛くないかな??と思って」
そうだよね〜
でも、先生はSK法は本当に、
おすすめしたくない…って、
(今の段階で)
いうから結局は先生次第なんだよねぇ
って言ったら、
OTさんは「痛いのも嫌でしょ〜」「もう、なんなら一緒に営業とかに転職しちゃいます?笑。営業なら手を使わなくて良さそうでしょ〜笑」と笑わせてくれます
本当に毎回、よく親身になってくれる
OTさんでありがたいです。
リハビリ室を後にし、
診察へ
先に看護師さんに薬の効き目とか、
聞かれて、待合室で1時間程待ちました
(相変わらず待たされる(笑))
Dr.「やっぱりダメでした〜笑?」
(確信犯やん笑)
私「ダメですね!眠気が強くて、運転も出来ないし何にも出来ませんよ。」
(前も同じ事言ったよね?笑)
Dr.「うん、そうだね、このお薬は、、御年寄の方に出すんだよね(笑)」
(笑)(笑)(笑)
そうでしょーね!!
Dr.「でも、眠気さえ無ければ良さそうな感じはしなかった??」
私「そりゃ、、眠く無ければ、、という感じはありますけどね、、」
Dr.「でしょー!でしょー!僕ちょっと調べたんですけど、ちょっと色々、試してみませんか?もう少し弱くて、短期的に効き目がある薬があるのでそれを試してみませんか?ただ3週間ぐらいは服用しないと効き目が分からないかもしれないですけど、ちょっと、この他の薬も僕、調べて持っているのでとりあえず次の薬を試しませんか??」
まあ、はい。と言うほかは無いので、
処方して貰いました(笑)
⬆️⬆️⬆️
整形外科でもらったとは
思えない効能(笑)
熟睡させようとしてる
うーーーん。
不安しかない(笑)
まぁ、パニック障害持ち
なので不安に効くのは
ありがたいけど(笑)
痛みは取れるのかしら……
なんなら、右手首も痛みがで出したから、
どうなるのか?って感じだけど。
まあ、とりあえず飲んでみます
ブログを書いてて思う事
TFCC損傷。って、
ケガをするまで聞いた事も無かったです。
で、まさか自分が手術をして、
未だに完治出来ていないとは、
想像すらしてなかったですね。
人より生まれつき、「尺骨が長い」
と言う事もあり手術をすすめられて、
「尺骨短縮術と靭帯再建術」
それから
「偽関節滑膜除去術」
「再、靭帯再建術」
毎回、、次こそは痛みが落ち着く!!
と期待して手術を受けましたが、
残念な事に、改善せず
傷の痛みと再建術による握力低下と動作時痛。
手術をしてどう?と聞かれると、
んんんん……。
労災で治療してるから、ここまで手術した!
と言う感じですね。
自費でここまで手術するとなると、
なかなかの出費だと思います。
リハビリやお薬代……
装具やその他もろもろ
なので、どちがいいのか??
は正直私には分かりません
(ごめんなさい)
TFCCと診断された方が、
手術をするか、しないか、
悩まれてブログを読まれる方もいらっしゃる
かも知れませんが、
まずは、とにかく患部を、安静にそして、固定。
これに尽きると思います
私は手術を決断する時に決め手にしたことは、
「痛みから解放されたい」
でした。
けれど今もまだその願いはかなっていません。
長い尺骨を短くすれば、
関節同士が当たらなくなって、
痛みが出にくくなる。という説明を
聞いて納得して手術を受けました。
(私は尺骨が長いので。)
そして尺骨も短くなり、
緩かった関節も靭帯再建して固定して、
これで痛みが出る事は、無くなる、、はず。
と言う事でしたが、、、
(変わらず痛い(笑))
使うと痛い(動作時痛)
術前とさほど痛みは変わらない。腫れが無くなって、
激痛では無くなった。
なので絶対と言う事は、
やはり無いと言う事と、
TFCCは厄介
だと言う事なんだと思います
あとは自分でどこに折り合いを付けるのか?
なのかな、、と思います。
あとは自分の年齢や仕事の有無も、
大きく関係すると思います。
スポーツをするのか?手を使う頻度や子育て中
とかそれぞれの生活があると思うので、
手術をするかしないかは、
ご自身の生活環境や状況をで変わって来る事
なので
「何が1番困っているのか?」を
主治医の先生にご相談するのが、
いいのかな??と思います
(あくまでも私個人の感想です)
私は引き続き、左手の握力強化と、
服薬💊を頑張ります
最後まで読んで頂き
ありがとうございます