こんばんは〜
最近、
『大谷翔平さん』
のおかげで少し助かってます
それは、、
私の左手首の手術のことを説明するのに、
1番簡単な例として、
使わせて頂いております
たまに私の手首のキズを見て、
(目立つのでねぇ
)
『どうしたの？』と聞かれたり、
するのですが、
きちんと説明すると、
長くなるので、大谷さんみたいに、
頑張り過ぎて筋を痛めたちゃったから、
大谷さんみたいにトミージョンみたいな
手術をしたんです
(全然違うんですけどね💦笑)
と言うと、
だいたいの人が
「ああ〜そうなんだ！」と
(何となくでも笑笑)
納得してくれるので
説明が苦手
な私は、
ものすごく
助かっております
正確に説明すると、、
tfccの手根骨と尺骨を繋ぐ靭帯を
再建手術(小指側の靭帯を縦に半分にし関節の中を通りして尺骨に巻き付けてます)して、
尺骨と手根骨の間にある
偽関節を内視鏡で綺麗に除去(関節鏡下偽関節滑膜除去術)をして、
尺骨と橈骨の高さが元々合って無かったので、
それを合わせる為に、
尺骨を数ミリ切って取り除く手術(尺骨突き上げ症候群に対して尺骨短縮術)をした。
そして、今控えてる手術は、
tfccの中にある神経の束を切って、
関節内の神経の圧迫を解放させる手術を、
予定してます
漢字多くて聞いてもよく分からないですよねぇ💦笑笑
なので、聞かれた時は
大谷さんが受けた手術の
手首バージョンみたいなもんです
笑笑
想像しやすくなるみたいです
あ！なんか筋が悪いのねー！
骨折では無かったんだねー！
と言われます(*^^*)
大谷さんこんな事にお名前使って
ごめんなさい🙏💦
そして、
ありがとう
大谷さんの手術上手くいってる
みたいで良かったです
大谷さんクラスの手術なら
きっと人工の靭帯とか最先端技術
での手術だったのかな？？
靭帯が1度伸びてしまったり、
切れてしまったりすると、
場所にもよるみたいですが、
再建が難しいみたいですしね
現に私も靭帯自体の状態(テンションが無い)にも
関わらず、伸び切っていたために、
再建手術を受けることになったので、
手首の安定と安寧は、、
もう求められないですし、
重い物を持ったり手首に強い負担のかかる動作などは、避けるように言われてますし、
実際出来ないし、痛みが出るので、もう、
それなりの事しか出来ない手首になってしまいましたが、
起きてしまった事は
仕方ないですし、
今の私のこの手首で出来ることを
現実を受け入れて自分が変わっていくしか
無いと思えるようになりました
そして、今出来うる治療にちゃんと、
専念しようと思ってます。
結果はどうであれ
今の職場は、
某大手自動車メーカーの部品の
検査の仕事に就いております。
仕事内容としては、部品の検査、検品なので、
手と手首はかなり酷使します
重たい物もあります。
時間に追われるものや、細かい作業も、
あるので手首への負担を考えると、
決していい仕事では無いです
でも、上司やリーダーがとても良く
して下さっていて、
手首のことも理解してくれていますし、
会社の理解度がかなり高くて、
かなりの融通もききますし、
本当に恵まれてます✨️
転職して良かったです
性格上
「出来ない」と言えない所もあるので、
そういう時はちゃんとプレート入ってる、
サポーターをつけたり工夫をして、
なるべく負担のかからないように作業してます。
本当に重い物の作業は、
みんなが私にさせない様に配慮してくださって
ますなので、それ以外の仕事は、
みんな以上に頑張るように努力してます
無理をして逆に迷惑をかけてしまわない
程度にですねなので、、
自分の状態にあった環境
って本当に大切ですね
なので今置かれている環境で、
いいのか？改めて考えて、
見ることも大事な事ですね
では
今日はこの辺で
最後まで読んで頂き
ありがとうございます