多事 SO LONG 2013.3.22 | 三味線野郎壱号(旧姓:I・bot)のブログ

三味線野郎壱号(旧姓:I・bot)のブログ

2009年欝の療養中に元嫁大阪府堺市在住TはSN子君に自宅を追い出されて、2010年3月に離婚して右往曲折の末2012年実家の堺市に戻ってまいりました。
ただいま、若くて元気な花嫁を募集中です。姉二人に妹、それに個性のきつい母親と仲良くできるか勝てる方に限ります。

早いものでもう金曜日だ。

休みが多いせいだろうな。

今日は寝過ごす夢を見た。

慌てて飛び起きて時計を見たら9時半!

なんで誰も起こしてくれんかったの!と絶頂したら目覚まし時計がなりだした。

え?っと思っていたら、毎朝起きる目覚まし機能ソフトの作動と腕時計の目覚まし音とiPodが奏でるビートルズの目覚ましの音楽と携帯電話の目覚ましアラームの一斉の大合唱。

あれ?っと思って時計を見たらいつも起きる時間。

頭の中がしばらく”?”マークでいっぱいになった。

今日の作業は昨日の続きで、ケガいたところを電動高速カッターで切る作業。

切って砥石を交換して面取してを繰り返して3時までこの作業。

3時からは資材部から機械加工の相談を受ける。

うちでできるか?っていうこと。

旋盤の寸法を測って出来るよと返答。

あとは製造部長と相談してください。

飛び込みの仕事を課長から依頼される。

タグナンバープレートの作成。

ステンレスの板に刻印して穴あけて終わり。

これが36枚。

まず材料探し。

在庫を見つけて寸法に切るが一枚が小さい。

しかも素手で触るものだから面取りも慎重かつ丁寧にやらないとダメ。

時間がかかる。

ここで掃除当番なので食堂の掃除と蛍光灯の交換をして終了。

着替えている最中に新人が話しかけてきた。

”機械でケガをされたそうですが、その部分を見せて頂けませんか?”

ちょっと怒ったふりをしてみたが自分で吹き出してしまった。

君たちの将来のためにみせてやりました。

機械加工や溶接作業は注意しなさいと話ししてやった。

以前にも書きましたが、私の右手人差し指の先は第一関節から先1センチくらいで爪がかろうじてある状態なんです。

機械で挟んで飛ばしてしまいました。

あの時は痛いとかよりも”母親にどう報告しようか”しか考えてませんでしたね。

当時の製造部の部長は私のオヤジなのに。

思えばあれがケチの付き始めかな?

そういやあれから段々と調子が悪くなっていったもんね。

もう10年も前の話だ。

早いなあ。

明日は三輪バイク”連邦の白いタヌキ”に乗って整体院に行く。

今日はこんな感じ。