こんばんは。
腰と上半身が痛い、
オズマローテク工房です。
仕事終わってから、
青梅のF島さんの家に
行きました。
F島さんの家には、暖炉が
あるので、
あさっての水曜日に、
タネイモを
半分に切り、切った切り口に
つける灰を
もらいに行きました。
あすから、天気が微妙なので、切り口の天日干しが
うまくいかないと、ジャガイモが腐ってしまうので、
灰を付けておけば、
とりあえず、大丈夫だと思います。
青梅から帰り、
タネの発芽の準備を
はじめました。
この2つ、
●ピーマン京波
●トウガラシ
甘とう美人
です。
裏の説明では、
このタネは、4/Fに種まき
となっていますが、
おいらの会社の大倉さんに
聞いたところ、
もうやっても、大丈夫だ!
と言ってもらったので、
種まきをやることにした。
おいらは、
はじめて、栽培ピーマンのタネを見たのは、生まれて
はじめてです。
小袋の中の、白いのが種です。45粒と書いてあります。
ここで、迷うのが、
何粒、種まきをすれば
いいのか?です。
この種、発芽率は、80%
と書いてあります。
運のいい人は、発芽率
100%の人もいるようですが。
裏の説明を見ると、
畝幅は、150Cm
株間は、45Cmと書いてあります。
なので、
例えば、適当に、
10株作ってみよう!
と考えると、
畝幅の150Cmは変わりませんが、10株つくるためには、
株間の
45Cm×10株=450Cm
となり、
150Cm幅で、4.5m
が必要。ということになります。実際は、自分が歩いて作業するスペースもいるので、
更に広いスペースが
必要です。
なんで、何株つくるのか?
は、自分の畑と相談するしか
ないんです。
あと、YouTube先生が
言ってましたが、
ピーマンは、
うまくつくると、
ひと株で、だいたい、確か
100個くらいできると言ってたような気がしますが、
仮に100個としたら、
×10株=1000個できる。
計算になり、
1000個もつくって、
一家族で、消費できるの?
って話しになります。
まあ、到底、食えませんね。
1000個のピーマンは。
なんで、いつも、
どうするか?
迷うとこなんです。
迷いましたが、発芽率が
80%なので、
とりあえず、20個の種を
種まきします。
実際、おいらの畑では、
6株くらいやれば、
いいだろう。と適当に考えてます。
仮に6株だと、
150Cm幅で、
45Cm×6株=270Cm
6株×100=600個
ピーマンができる。
ことになります。
まあ、初心者のオズマローテク工房は、100個なんて、
到底できない数字だと
思いますが。
水をヒタヒタに
濡らしました。
次に
万願寺トウガラシ系の
甘とう美人。
この甘とう美人という名前は、タネのタキイの
登録商標と袋に書いてありました。
タネが呼吸できるように、
半分は、開けてあります。
発芽温度は、
2つとも、25℃〜30℃です。
発芽日数は、タネまき後
6〜8日と書いてあります。
よって、3月17日(日)〜
19日(火)です。
レジ袋に入れて、 コタツの 赤外線の下に置きました。
黒猫ジジとトイプー福が
イタズラしないといいが。
日中は、車のダッシュボードに置いておきます。
さあ、タネまきました!
無事に発芽することを
願いつつ、寝ます。
発芽して、タネの栽培用の
ケースに入れて、そのあと、
大きくなったら、ポットに
入れ替えます。
たくさん苗ができたら、
東村山市のやまさんに、
もらってもらいます。