遠い親戚に芸能活動をしてる子がいます。
子供と大人の間の年齢ながら色々参画し
とにかく卵とはいえすごい活動量と
情熱に驚くばかりなのです。
音楽作成もしてるので作品を見せてもらったり
ポートレートを見せてもらったり。
で、見てるうちに嫉妬のような感情があることに気付きました。
え?は?自分の子供くらいの年代の子に?
何を嫉妬するわけ???
と、自分に自分でセルフカウンセリングしたんです。
(手法はこちらで学べます→パラレルワールドナビゲーター)
そしたら原因があっさり分かりました。
自分の目の前の事に夢中になれてないから。
だから羨ましい。
はい、解決〜。
彼女から色々聞いてるんです。
芸能でやるための厳しさや現実的なところ。
この歳でそれに直面するにはちょっと辛いだろうと。
でも彼女は寝ずに作品を創り
常に学びをアウトプットし
自分のビジュアルに手を抜く事はない。
青春というには余りにも濃い時間を過ごしていることが羨ましくて仕方がなかったんですね。
今から取り戻そうにも取り戻せない。それが若さ。
気付いてからちょっと落ち込みまして。
そしてすぐ感謝の念が涌いてきまして。
今まで生きてて、こんな生き方してる人いなかったです、身近に。
こんな巡り合せもないだろうと。
ものすごーく歳は離れてるけど、強烈な刺激を与えてくれる存在ってありがたいじゃないの。
今は彼女一人でやってるけど、
彼女の芸術にはこれからどんどん人が加わって沢山の人達を魅了し楽しませ喜ばせるでしょう。
そのパッションの薫風にあやかりながら
私も進もう。
では、まったねー!