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Only One in Junk

音楽を中心に回る日々を綴るブログ。

まだ微妙に一昨日を引きずってます。

こんにちは、むーです。

昨日は健康診断にいったのだけれど、
どうもMUSICA読んでからというもの
ドキドキが収まらないというか。
つねに心臓が緊張状態にあって、
血圧低めの人間が上117とか出したりして
まあそれは健康診断に緊張してた
っていう可能性もあるんですけどね、、、

前のエントリー読んでくれた方、
本当にありがとうございました。
ここに書いたことでだいぶ楽になったし
自分のぐちゃぐちゃした感情が
整理できて、しかもポジティブな方向に
導けたのでよかったなあと思います。

そんなこんなで昨日は採血やら何やら
いろいろやられたあとの身体と精神で
MASHROOMというイベントへ参戦。

THE ORAL CIGARETTES、
フレデリック、LAMP IN TERRENと
新世代の旗手どもの共演ということで
まあRSGで見知った顔ではありますが
箱で見ると違う感覚だったのでよかった。

で、まあ彼らのレポでもよかったんだけど
今回は現在の音楽シーンにたいして
一緒に参戦した子と真面目な話をしたので
ここで記事にしてみようかなーと


わたし、実は昨日初めてツーステ族を
見たんです、この目で。初めて。
すごく面白いなーと思う反面、
すごくつまんねえなと思いました。

だってどの曲もあれでのるんだもの
とくにオーラルなんか全部であれやってて
何が面白いのかわからなかった
フェスで人気のバンドってこういう
ことなんだなって思ってちょっと萎えた

そんで、なんでみたことないのかなって
考えてみたときに、ふと思いついたの。

これは違うカルチャーなのかなって。

私がずっと愛してきたバンドたちは
ゼロ年代後半のアラサーバンドたちで、
彼らといま流行りのバンドたちは
10年代のバンドで、違うストリームの
なかにいるものなのかなあって。

ゼロ年代後半のバンドと言えば
とりあえずメジャーどころだと
9mmに時雨にラッドにベボベにサカナ?
NICOもそうだしユニゾンもそうだよね
こう並べてみると個性強いなー、、、(笑)
彼らのライブでツーステ族ってあんまり
あらわれない感じじゃないですか
私の知る限りでは、ですけども。

そして10年代のバンドと言えば
まあKANA-BOONにKEYTALKに
ゲスとかキュウソとかになるんですかね?
ちょっと疎いのでこれくらいで勘弁、、、
とりあえず踊れなきゃいけないのだね?
わかりやすい曲がもてはやされる風潮。
そんでツーステ族ってのはここらへんの
バンドのライブやフェスにいるんですよね

こうやって書き出してみると
明らかに違う系譜にあるんだなと思って。
そしてこの流れをうみだしたのは
22歳の私からすると1つ下の世代
なんじゃないかなと思ったりもして。
音楽にハマる時期の高校生たちの世代。
だからついていけないのかなって(笑)

いやあ歳感じるね(´・ω・`)


あとね、2014年はたくさんのバンドが
表に出てきた年だったなと感じていて。
その筆頭がKANA-BOONとゲスね。
まあ彼らはシーンという、括りからは
そろそろ脱出していくと思うけれど。
でもその他にも上昇してきたバンドが
多かった気がする。KEYTALKもそう。
ORALも今年次第ではそういう扱いになる
かもしれないし、フレデリックは
オドループのYouTube視聴回数が
とんでもないことになっていたりして
旬のバンドの括りに入るかもしれん。
グドモもたなしんのおかげで?せいで?
ジャンプアップしてきた印象。
パスピエも去年のアルバムがよかったね。
まあほかにもいろいろ。

だから今年2015年はここから数年先までの
バンドシーンを形作るなにかが生まれる、
そんな年になるんじゃないかなと。
もしかしたらそれを成し遂げるのは
今誰も知らない人たちかもしれないし
上にあげたバンドのひとつかもしれないし
今年確実にアルバムが出るであろう、
Mr.Childrenのような大御所かもしれない

私の予感ですがそんな気がする

2014年は個々が少しずつ伸びてきた年
2015年はそれが1つの流れになる年。

まあ答え合わせは来年以降になるけど。

今日MASHROOMを見て考えただけなのに
すごく壮大なことになってしまったようだ


あと、バンドが「売れる」ってなにって
言うことも考えたりして。
彼女はオーラルは「売れる」っていうけど
じゃあ何をもって「売れた」ことになる?
っていう話になったりして。
CD売れないからさ。私は買うけど。
でもYouTubeの再生回数が多くても
それだけで売れたことにはならないし
Twitterのフォロワーが多くても意味ない

それこそKANA-BOONくらいまで
のぼりつめれば売れたことになるのかな
っていう謎の結論に達したけど
Mステに出たりフェスででかいステージ
パンパンにファンで埋めたりとか。
あとはデカいワンマンの開催とかって、
結局何が売れてるかって「ライブ」で。

不思議な時代だなと思います。(笑)
やはり私は音源が売れてこそだと思うし。
でもそれは時代遅れなんですよね、、、

シーンにしがみつかないと置いてかれる。
そんな気がするのはバンド側も
同じなんでしょうかね。

こんな時代を破壊するバンド待ってます。


とりあえず、だ。
今日言いたかったことはただひとつ


ツーステ族こわい!!!!!!


こんにちは、むーです。

冒頭文なくblog始めるなんてレアだな。

誰にも言えないからここに思ったこと
全部書きたいなって思います
リアルの世界ではこれを理解して
話を聞いてくれる人はいないので。

先に宣言しておくけど、
このブログではまだあんまり登場してない
けれども私はKANA-BOONが大好き。
もうここ一年くらいずっと聞いてるし
彼らの雑誌記事とかも結構読んでる
流行ってたからめぐりあえたのだけど
流行ってたから好きになったんじゃない
その上で聞いて欲しい

別に興味なければ読まない方がいいと思う



MUSICAの鮪のインタビュー読んだのね。

けっこうショッキングな話だ
ちょっとでも脚色が入ったら下世話だと
思っちゃうくらいには凄い話だ


ああいうことを他人が泣いちゃうのは
いけないことだと思うのだ
本人にとって、何にもならないから

鮪もそれを望んでる訳じゃないだろう

私はこれをもう一度ちゃんと読む自信が
なかったから購入しなかった。
そしてもう一度読んだら泣いてしまう
自信もあるからもう読まないと思う。

じゃあなぜこの話をしたのかってことだ
私の見解は、
これを共有することで何になるのかって
考えたときに、それは彼を愛するために
必要なピースだったのだと思う。
ファンにとって。

KANA-BOONの音楽を愛することは
彼のことを理解して愛することだ
少なくとも私はそう思う
それはどのバンドにも言えることだ
作詞作曲が同じ人である場合は尚更だ

だから私がやらなきゃいけないことは
唯一できることは音楽を聴くことだ。
彼の発信するものを聴くこと。
そして彼ごと愛してあげること。

それしかない。


ただ踊れるだけのバンドじゃない。
ずっと一年間そう思い続けてきた。
少なくとも生きてゆくを聞いたときから。

彼の抱える無常感の先に何があるのか
ずっと気になっていた。
盛者必衰の理、お断りを聞いたときから。


彼の背負った物語は想像以上だった。
物語と形容するのも憚られるほど。

7時間前は知りたくなかったと
心の片隅で思ってた。それは認める。
知ったことによって、先入観が
生まれてしまうことがイヤだった。
純粋に音楽が聞けなくなると思った。

でも、ちがうよね。それは。
関係ないんじゃなくて。
鮪のことを知ったからこそ
わかることがある。
理解できる言葉がある。
泣ける曲がある。

彼は愛してくれるファンに
自分のことを教えてくれたのだ。

私はそれを信頼の証だと受け取った。
信頼に応えるために私は歌を聞き続ける。


この話を知らなくても
シルエットで号泣した私のことだから
きっとTIME聴いたら大号泣するんだろうな


この話読んで不快になった人もいるかもね
みんながみんな知らなきゃいけないって
話ではないことは確かだと思う
人それぞれ音楽に対する考えは違うし。
でも私には知る価値のある話だった。

これできっと本当のKANA-BOONを
理解できて愛することができるんだ

私はすごくそれが嬉しい。
22歳になりました。

こんにちは、むーです。

本日誕生日ですありがとうございます。
LAMP IN TERRENのデビュー記念日を
毎年一緒に祝えるのだ。嬉しいなあ
flumpoolはなぜ一日待たなかったのか
結成日と誕生日、一日違い。

もう22になっちゃったなあというのと、
まだ22だよなあというのと、半々くらい。


でも22歳なんてさ
NICOでいうとデビューしてるわけだ
WEAVERのデビューもそれくらいだ、
恐ろしい。
その頃の彼らには比べ物にならない
くらいの人生しか送ってないわけだが

まあ他人と比較してもしょうがないのだ

ただ歳を取るにつれて新しい音楽が
好きにならなくなるって説が怖い
新曲的な意味じゃなくてジャンル的な意味ね

中高生のときに音楽に目覚めた人が
正直羨ましいんだよなあ
その頃私はただのジャニヲタだったから
逆にいろんな音楽を聴いてたような
気がしないでもないが、早くバンド音楽に
出逢いたかったなーーーってよく思うわけ
結局キャッチーなバンドしか
好きになることはなったからね。
これからもきっとそうなんだろうなあ

まあ悔やんだところで意味はないけど。
ジャニヲタだったことを隠すつもりはないし
全然、恥じることでもないはずだし。
ジャニーズは凄いと思うよ。
顔がかっこよければ事務所に入れて
そっから歌とダンスと演技を練習して
才能がなくとも一定以上のレベルを
常に要求されてるしそれに笑顔で応えるし

いまEXILE系が人気なのはアイドルとは
パフォーマンスの質が違ってかっこいいって
いうけどそんなの当たり前じゃない?
だってあの人たちはボーカル専門家と
ダンス専門家の集団なんだから。
ジャニーズとは違うよ。そらそうよ
むしろボーカルが下手ならクビにしろよ
ジャニーズとは違ってプロ集団なんだろ
 
おっと暴言が、、、


てかむしろ最近のEXILEはジャニーズ化
していく一方じゃないかと思うけどな

まあそんなことはどうでもよいのだが
ジャニーズを批判するやつは許さん

でもジャニヲタだったからといって
バンドにたいしても顔ファンだと思われたら
死んだ方がましだね。
だいたいバンドマンはみんなイケメン
なんだから仕方ないと思う
イケメンって言いたくなるのは。(笑)


ああなんで誕生日なのに
こんなエントリーになっちゃったんだ?


にっちもさっちも落ち着かないなら
シュレッダーで八つ裂きでいいじゃん!


不平不満もシュレッダーにかけてしまおう
そして大人な22歳になれますように。(笑)
さあ自分でいっちゃおうかな?


We like happy birthday!
卒論書き終わりました。

こんにちは、むーです。

今日は字大きめで進行します。(笑)
たまには学生の本分をねやらないとね
卒業できなくなっちゃうからね!!
あ、テーマですか?
EUの統合とエネルギー外交の話です。

はあ、大学生活終わっちゃうんだなあ
音楽に入れ込んだ四年間だったなあ

軽音サークル入ったは良いものの、
最初は周りは鬱バンド好きが多かったり
洋楽厨が多かったりで疎外感あったし
その時点で知ってるバンドはそれこそ
flumpoolとWEAVERだけだった
やばい!これはやばい!と思って
焦って借りたのがNICOと9mmだったなあ

名前だけは知ってた二つのバンド。
今思えば他にも知ってたバンドあったのに

この二つを選んだのは運命だったかな?

幸いにも9mmはタメの間では共通言語で
話が通じるバンドだったから良かったし
一人しかいないタメの女子とは
9mmで話合わなかったらどうなってただろ
他に共通点がないので良かったです本当に

NICOとの出会い方はまあ強引だったけど
今となっては彼らに出会わなかったら
今頃なに聞いてたんだろうなって思う
他のバンド好きになったりしたのかな?
でもいつかはNICOに出会ったかもしれない
今思えばね、手をたたけより先に出会って
良かったなあと思ったりもする

バンドではキーボード弾くつもりが
いつのまにかボーカルになりギターを弾き
アイデンティティを見失った感はある
でもみっちゃんに憧れなかったら
一年の夏に突然ギター買わなかっただろうな
しかもその後みっちゃんと同じ形買った(笑)
練習もNICOの楽譜揃えてずっと弾いてたなあ
弾けないんだけどねいまだに、、、

3年になってからは圧倒的にボーカルで
バンド参加するようになったんだよなあ
なんでやろ。歌は下手くそじゃないとは
思ってるけど上手でもないんだよ?
まあでもマイクの使い方考えたり
歌い方考えたり筋トレしたり。(笑)
去年は歌ってばっかだった。喉強いよ僕

ギターの技術を成長させてくれたのは
まーUNISONだなあ。
奴らと出会ったのはカラオケなんだよな
アニメ大好きなオタクとのカラオケ。(笑)
オリオンをなぞる、何度も聞かされて
ここまで来たら聞いてみよう!ってなって
本物聞いたらなんだこの声は!!って
びっくりしたのいまだに覚えてる。
コピーするってなったらやっぱり
ギターボーカルやらなきゃ!!っていう
謎の強迫観念にとらわれたせいで
ソロ練習したら上達したよ(  ^∀^)
追いこまれてから本気出すタイプです

あとライブも二回しかないんだよなあ


ずっと続けばいいな、けど
終わりが近づいてるのもわかるよ


終わりは始まりだなんていうけど
なにかが終わることは事実なんだよね
寂しい、嫌だなっていう負の感情は
言葉になってないけど凄い伝わるんだ
わかるよ、わかるけど、って。

もう少し、このままでいたいな
でも時は止まってくれないし

そうなったら今を楽しまなきゃ損だよね
でしょ?田淵。
今更ながらやりましょう、宣言したからには

こんにちは、むーです。

やっぱりね、嘘つきにはなりたくないからね
ベスト「ヒット」ソングは、売れたとかじゃなくて
私の心にヒットした曲のこととしましょう
そして対象は2014年に新譜として発表されたものだけで。
なお昨年までを振り返っておくと、
2012年は夢1号(NICO)、2013年はアーティスト(WEAVER)
となっております、どっちかというと歌詞重視の傾向。

まあ実際聞いてる範囲が狭すぎてこんなの
なににもならないんだけどさ、記録用ですよ(^〇^)

っていうのは予防線を張りたがる私の悪い癖
プライドが高いのよ私、最近気づいたんだけど
ブログなんてなにも書いてもいいよね!!!よし!!!
ちょっとしたレビュー集だということにしといてください。

それじゃまず簡単に10~6位
10位→オドループ/フレデリック

9位→足音~Be strong /Mr.Children

8位→トーキョーシティ・アンダーグラウンド/パスピエ

7位→こっちを向いてよ/WEAVER

6位→ローラの傷だらけ/ゴールデンボンバー


6位は本当に去年一番の意外性クリーンヒット(笑)
バカみたいだけどくっそ笑ったし邦ロック以外で
久しぶりにTSUTAYAで借りてきたCDっていう。
女々しくてもそうだけど歌謡曲+V系ロックが得意なんだよね

オドループはもっと上でもよかったかなあ
もはや脳内麻薬の域で意味がわからないのに最高
フレデリックはこの曲で飽きられないように頑張れ

パスピエは去年ハマったバンドのひとつでこれが入り口だったので。
とおりゃんせも好きだけど!昔は声好きじゃなかったんだよね不思議。

ミスチルはもっと他の曲聞きたかったぞ~
田原さんがすごく楽しそうに弾くので幸せです

WEAVERは新曲がほとんどなかったので今年期待です。
この曲は彼ららしい美しいバラードなんだけど、
凄くテンションコード使うんですよ。ナインス多用。
だから逆に心に刺さりやすいのかなって思う。ドキッとする感じ。


さて5位からはもう少しちゃんと書きますね。

5位→明日への賛歌/flumpool

flumpoolも去年は新曲2曲しかないんですけどね、
久しぶりにクリーンヒットした曲。就活してたからかな。
毎回毎回flumpoolは新曲だすたびにあーーーーーそうじゃない
って思ってた時期もあるんだけどね。証とかねww
これはリズムパターンだけは微妙だと思ってるんだけども、
ストリングスのバランスはよかった。うん。
そうじゃないよ、この曲は歌詞がよかった。隆太よくやった。
「僕を縛り付けてよ」とか言い出すからどうしたのかと思ったが

「悩んでもいい/迷ってもいい/転んでもいい/止まってもいい」
「君は君でいい/僕は僕でいい/許し合えるのなら」

一対一の愛に留まらない、包み込むような人間への愛
ある意味境地にたどり着いてしまった感はあるので今年はなにを歌うか期待



4位→バケモノ/NICO Touches the Walls

NICOは天地ガエシもそりゃよかったんだけども、
曲単体で聞いたときに良かったのは圧倒的にコレ。
深海に引きずり込まれるような、不穏なイントロ。
掠れた、囁くようなみっちゃんの歌。
危うくも絶妙なバランスで成り立つアンサンブル。
心の弱さを歌わせたら世界一なのですね、光村さんは。尊敬。土下座。
この曲に関してはこれ以上なにも言いたくない。聞き惚れていたいので。以上



3位→生命のワルツ/9mm Parabellum Bullet

2位と3位はすげえどっちか悩んだけど同率ってのは性に合わないので(笑)
9mmらしいバカみたいに早い3拍子でスラッシュメタルのビートに
合わせてのるゆったりとした力強いメロディー。
曲はこれぞ9mmしか出来ない曲!!という感じで頼もしいのだが、
今回良かったのは歌詞。圧倒的に歌詞。
卓郎は曲の持つ世界を伝えるために言葉を操ってるという感じで、
言いたいことは言葉の裏に隠して隠して、っていう印象だった
でもなんと、今回はメンバーに向けて書いた言葉なんだそうで。
近いところに伝わらないものは遠いところには届かない、と。

「行き着く場所は同じさ/生き方が重なるところ」
「いつかのどこかじゃなくて/聞いてくれここで命の声を」

生き方が重なるところ、ってロマンチックですよ。さすが卓郎
そんなわけで3位ランクイン。とりあえず滝はお大事に。



2位→シルエット/KANA-BOON

去年、一年であっという間に好きになったかなぶんが2位になりました。
高速4つ打ちダンスロックバンドっていう括りで語られる彼らだけど
この曲は正統派8ビートのキャッチーなロックです。
鮪のつくるメロはすごく聞きやすいしわかりやすいので好き。
そんでもってこの曲はサビに入るところでパァーッと開ける感じが
ドラマチックで、まぐぽよの才能に恐れ入ります、です。
売れ線ってのは狙ってやってもだめなのよ。これは鮪の才能です
そんでこれもね、歌詞がすごくいい。社会人になる手前だから沁みた
泣いた。今年曲聞いて泣いたの3曲だけだけど号泣した。

「覚えてないこともたくさんあったけど/ずっと変わらないものがあることを」
「教えてくれたあなたは消えぬ消えぬシルエット」
「大事にしたいものもって大人になるんだ」

もちろん一番二番があって最後にコレを言われるから泣くんだけど
ぼんやりとした影でも、出会った人は今でも心のどこかにいて
私のことを支えてるし、それはこれからも一緒なんだなって思えた
そんで、鮪は今まで「忘れたら悲しい」って歌ってきたけれど
ちょっと考えが大人になったみたいで、ニューアルバムが楽しみです。



そして一位なんですが、二位をコレだけ語っておいて、、、
そんなに言うことない!!!!!!はははは!!!!!!

1位→天国と地獄/UNISON SQUARE GARDEN

理由もくそもありません。でも今年一番やられたなと思った曲です。
田淵最高。ユニゾン最高。楽しいです。この曲は楽しいです。
全然難しいことやってないがすげえかっこいいのよ。ほんとに
それだけです。歌詞も韻のふみかた意味わかんねえな!!
言葉の意味もわかんねえな!!!でも面白いからいいや!!みたいな

「札束と談合のフラストレイト」
「白い壁投げつけるfresh tomato」

フラストレイトにフレッシュトメイトですよ?最高か
Catcher in the spyもアルバムとして凄く良かった。タイトル含め。
去年は個人的にはユニゾンyearでしたね。ワンマン初めて行ったし
好き嫌いもあるっちゃあるけど好きな曲も増えました。
なんとユニゾン3ピースコピーバンドでチャレンジも決まりまして
練習してるんだけどこれは早く3人で合わせてみたいです。



というわけでこんな感じのベスト10となりました。
1位はどう考えてもコレにしかならなかった(笑)
こんなどうでもいいランキング読んでくれた人には謝りたい。もはや。

というわけで長文駄文失礼!また次の投稿でお会いしましょう!
次はもう少しまともな記事にします!たぶん