ダンスホールへ行ったは良いが
他の方を誹謗している様に取れると思いますが
誹謗と言うよりは
こんなダンスはしたくない、否しない。
と・・・言うことを説明したくて記事にさせていただきました。
【楽しければ良い!!】
本人達が楽しければ他人が何と思うと関係なし!!
他人の迷惑は気にしない!!
そんなダンスを観て
そんなダンスは認めたくないと言う気持ちも有り
思い切って記事にさせて頂ます。
20年ほど前にサークルで一緒に習っていた女性
このホールで何度か遭遇している。
20年前と全然変わらないダンスを踊って
この20年の間ダンスを楽しんでいたと言うが
何をやっていたのかな?
まぁ進歩が有ろうと無かろうと
本人が楽しければ良いと思うが。
今回はリーダーさんとカップルで来ていました。
お二人のダンス
まず音が完全にずれている。
リーダーが手で振りまわしている。
アテンダントさんの休憩時間のカラオケタイムの30分間
カラオケに合わせて二人で踊っているが余りにも酷いダンス。
自分自身に照らし合わせてみると
自分だったら人前ではこんなダンスは踊れない。
ご本人達は何曲も踊っているのだから
さも自信があって踊っているのでしょうが
酷すぎるダンス・・・酷い。
本人が気がつかないことに哀れささえ感じてしまう。
まぁ二人が楽しく人前で踊っているのだから
他人がどうのこうのは言えませんが。
観ていて嫌になってきてしまった。
20年前にサークルのお仲間の女性が
何故今になってこのような方と組んでいるのか
踊れると言うことだけで満足をしているのか
ダンスの見る目を養えなかったのか
養っていればこの様な男性とカップルは組まないと思うが
知っている人だけにガッカリしてしまった。
話は変わりまして
お隣の女性を誘って踊り出すと
『今ぶつかりそうになった男性は
自分のルーティンはぜったに変えない人ですよ。
下手くそが避ければよいのだ、俺は上手いのだから!!
と何時も踊りながら言ってますよ』
目が合っても無視して突っ込んで来る男性
怪我をしたくないので此方が避けたときに
お誘いして踊った女性が仰っていた。
トライアル(巡り会い)で並んでいると
列の並びの途中が5~6人分の隙間が必ず開く。
後ろの方は狭くて並びにくく開けているのは誰だといると
先ほどの男性だ。
集団の中では暗黙のルールーが有ると思うが
自分だけ良ければ良いという気持ちがわからない。
何故か疲れて踊る気が無くなり早めに帰って来た。
でもホールのスタッフの女性が踊り終えて
『ありがとうございました。
スロー・フォックストロットでこの混雑の中
一度も止まらず踊り続ける方いないですよ、お上手ですね』
そうお世辞でも誉めて頂けたことで
大満足で帰途につきました。(笑)
どんなにフィガーを覚えて
各種目を臨機応変に対応しようとしても
御相手の力量が備わっていないと
まるっきり駄目。
自分自身の練習が発揮できる場所は無い。
先日のJDSF・PDの朝ダンでは何方と踊っても
皆さんがフォローして頂いて楽しく踊る事が出来た。
御相手さん方のレベルがある程度ないと
自分自身が楽しめることは【ない】と言う事を痛感した。
プロの先生方と踊れる機会は
早々あるものでは無いですから。
やはり我がパートナー☆さんと踊る事が一番
と言うことでした。