何処のダンスホールに行っても
必ずはいる
<独りよがりなダンスの叔父様達>

音は外れている
スィングが変
ステップも変
フットワーク見てられない

でも本人は
”踊らせている”
’’踊ってやっている’
つもり・・・

御相手をしている女史達は
どんな気持ちで踊っているのだろうか。

御相手がいないのでダンスホール等に来ている女子達が
社交ダンスが解って踊れれば踊れるほど
<踊れる男性を求めて>
サークルでのパーティや地方のダンスホールから遠ざかり
踊れるリボンさん(アテンダント)のいるダンスホールへ集中
または先生や踊れる方を仲間内でチャーターしている
踊れる女子達は
巷のサークルや巷のダンスホールへは足を運ばなくなる。

これは絶対に『男性の責任』この重大なことに気がつかないと
男性が上達する場所がが無くなり

その踊り方?で満足をする女性達としか踊らないために
その踊りで満足する深みに、のめり込んでいく。

男性が気がついて精進しなければ。

先日も
『有るダンスホールで、アテンダントさんに言われたのですが
  ライトランジやコントラ・チェックを確認したいので・・・

  良いですか?
  私は左斜め上・後方にストレッチしていたら

  「右斜め後ろ下へ」と直された』
と、
この女子は教室の先生のアシスタントもしているし
サークルで教えてもいる方。

アル星が認められて質問されたと(一人ほくそ笑んで)
「はい、女子が右後ろ後方にストレッチでは、
  男性が女子の体重に取られてバランス崩すし、
  後方下では無く上にストレッチ

  実際コントラ・チェックではチェックですから止める動作です
  下後方にストレッチされたらチェック出来ません」


と堂々と答えてしまった。

それを聞いていた別の女子が
『競技を辞めて巷のパーティに行き

  スタンダードでのホールドの姿勢で踊り始めたら男性に
  「競技では無いのだから真っ直ぐ立ってよ、

  男性がバランス崩すから!!」とそう言われて直された』
これも男性の間違いか勘違いですね。

真っ直ぐ立ってお互いの顔が近くては
アル星は踊れなくなります(笑)。

初心に戻って
男性は女性の10倍努力しましょう。
それで無くては女子を育てられ得ないし
男子も育ちませんので。