小学校からの同級生が訪ねてきた。
「運動用のゴムが欲しいのだけど、
  細いチューブで廃棄するのがあるかな」

杖を付いて腰を曲げて店に入ってきたので
最初は誰だか解らなかった。

腰の怪我で歩くのにも杖が必要で、仕事も出来ない!!
と言っていた。

健康が一番だと改めて思う。
そう言うアル星も5年前の怪我で杖を付いてダンスをしていたし
よくぞ治ったと感謝に堪えない。

治ったとは言え社交ダンスでの跳んだり跳ねたりが恐い。
何時痛みが出るか身体と相談しながらのダンスに成っている。

同級生は歩くこと自体杖無しでは動けないらしい。
子供の頃は体操部で運動神経抜群の生徒だったが
今は見る影も無い。

『お前は良いよな・・・好きなことが出来て
  俺は好きなゴルフも出来ないし
  何のために生きているのか嫌になったよ』

と、愚痴りに来たようだ。

でも、
リハビリのためにゴムチューブを見つけに来るくらいだから
前向きにリハビリしようと思っているはずだ。




健康第一、健康が一番だ。

 

 

 2018年2月24日の怪我から始まります。
  (アル星の怪我 過去の記事になります)  

まず初めに、もし同じ様な怪我をした方がいたら、
もしかしたら参考になるのでは、少しでも参考になるのならと、
改めて経過を綴っていこうと思いたちました。

仕事中に階段から3段ほど踏み外して、この時仕事で使う機械を抱えていました。
 
重さ23kgの機械を支えて左足の踵で踏ん張って、
階段から落ちずに済みました。
その時は何て事は無く、腰は打ちましたが問題なし。
その日の夜に「J&SWEET☆さん」の生演奏で
(古河市のダンスホール・ワルツさん)に踊りに行きました。
翌日は東京の水天宮でのホテルでのダンスパーティのため、
何時もより早めに切り上げてきました。
 
そして、25日のダンスパーティでは、
パートナーさんがラテンアメリカンのフォメーションに参加のため、
朝早くからのお付きあいでホテルのロビーで待機。
座っていて腰?足?が痛い。立っていた方が楽。
パーティが始まっても殆ど立っていました。
 
プロの先生とのタンゴのトライアル、何故か集中出来無いまま終了。
『トライアルに参加の方が急遽来られないので、チャチャチャ踊って』
と先生に頼まれてぶっつけ本番。
 
ホテルのパーティではダンスタイムが少なかったのが、有り難かったですね。
 
その翌日から腰が痛くて参りました。
その後1ヶ月相も変わらずのダンス三昧が続きましたが、
踊っている最中に『ずきん』と痛みが有り思わず痛い!!と何度も。
4月3日にダンスホールの高いところから、なにげに飛び降りてしまった。
左効きなので、左足をメインに着いてしまった。
その後動けない。
早々に帰宅。
最初に整形外科でレントゲン撮って貰い、骨に異常がないことを確認
その後の1ヶ月間は、接骨院で治療。
休みの日以外は真面目に通院。
でも全然良くならない。
とは言っても、だましだましのダンスはしていました。
 
4月11日に他の整骨院に行くが、
初診料と保険外の治療を勧められて、
回数券を勧められいっぺんに4~5万の回数券。
初診料と治療費だけでも8,800円だった。
此所には一度だけで行くのを辞めた。
 
4月13日の金曜日からまた他の整骨院に行く。
保険治療と保険治療街のマッサージで約5千円弱。
此所も定休日以外の日に午前中毎日通う。
 
この間は、殆ど踊れない。
パーティに行っても、パートナーさんに迷惑のかけっぱなし。
 
5月19日を最後に、行くのを辞めた。
 
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何時もの整骨医院、
治療の他に30分のマッサージが何時ものパターンですが、
今回は針治療を試して見ることに。
治療が終わり、その後は鍼治療。
今までの針治療は刺してツボを刺激して抜くという一連の治療。
 
今回の鍼治療は刺して、10分から20分ほど時間をおいて、抜く。
針が体にあっているのか、かなり楽になりました。
 
治療が終えて、何か違和感。
鍼治療の所為と帰宅。
左が痛い!!
洗面所に行き確認、1本針が刺さったままでした。
 
仕事前の治療の為に、時間オーバーしてしまい急いでいたため?
患者も先生も時間に追われての帰宅だったので、
置き鍼が刺さったままでした。
 
自分で勝手に抜いて、抜いたあとはかなり体が楽になり、
「まぁ、人間だから間違いもあるさ」
と・・・
 
(過去の記事になります