ダンススポーツはボールルームダンスの基礎から進化。
ボールルームダンスの基礎が理解出来て
尚且つ、進化した踊りが理解出来る。
と勝手に解釈!!

ダンスホールで男性の方達(特にタンゴ)
音が外れている様な?
重く見える。

タイミングが遅い
例えば、ウォークでスローの「ス」で足を出している。
ウォークの前にプレパレーション(スクィーズ)為ずに
突然足を出している。
(男性が急に動き出して、女子が大変だ!!)
足を出すときに
後ろの足で蹴上げて(押して)『ス』と出して
『ロー』で止まっている。
カウント(カウント)の取り方が遅い。

一歩は二歩です。
男性でいえばスローで左足が前進・着床して

センターポジションを通過して右足が寄ってきて
次のスローで右足が前進・着床するまでが『スロー』
左足が床についてから右足が床に付くまでが『スロー』です。
無論、右足が床に付く=次の
『スロー』ですね。
一歩は二歩です。

スタンダードでの前進&後退
右足を出したら次に左足を出す

 

 

 
足を出すときは必ずセンターポジション(中間バランス)を通過
 
そして右足に乗るときは
当たり前ですが右にボディは向かって進む事&左の時は左に向かって進む。
後退も同じ!!
ウェートを支え足に乗せることをして行けば
当たり前のこと!!
 
それが、何故だか
足もボディも真っ直ぐの方が殆ど。

例えば
左に前進
先ずは支え足に体重を乗せていく
センターバランスを通って左足に
右足前進

先ずは支え足に体重を乗せていく
センターバランスを通って右足に

左足に乗った時点で右足はピックアップしている
その上(此処が肝心です)
左足の上に完全にボディが乗っています。
ボディ(頭)が乗っているから
左足の上に頭が乗って
ボディが左にはみ出ている。
(腰をはみ出しては駄目ですよ)

無論の事、右も同じ事。

支え脚の上に確り乗ると言う事はこう言うこと!!
乗り切らないで足だけを出せば
ボディは付いてきません。

片方の足にウェートを乗せると言う事はこう言うこと?
だとまたまた勝手に解釈。

その上に女性は左側にスウェイもして、大変ですね。

説明が下手で申し訳ありません。
口で言うのは簡単ですが、実行は難しいですね。
 
腰を振る事とスイングの軌道を一緒にしては駄目。
腰は振っていってもスイングの脚の軌道を腰と一緒にしては、
駄目!!。
 
一歩は二歩です。
ステップは着床して終わりではありません。
着床したら止まったでは
次の移動の足が出ません。
両足の中間に重心を持ってきた時(センターバランス)
がワルツで言えば1~2の中間で
1の終わりでも有り
2の始まりでも有ります。


このことを踏まえて練習しましょう。


 
      ルカのダンスバイブル(DVD)では詳しく解説していますね。


 


 

 

 

アマチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、
間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。 

 

 

 

何か変とお思いの方は、スルーして頂きたいと思います。