朝にひと仕事をしました。
店前に雪が積もっていて車が通る度に雪の山が出来ていました。
このままでは明日の仕事に差し障る
出掛ける前にと思ったら1時間ほど掛かり、腰が痛い。
慣れないことは腰に来る!!

雪も積もっているし幹線道路は良いとしても
裏街道専門のアル星は事故でも起こしたら大変ですので
出掛けないことにしました。

ユックリと休養日になりました。


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体幹の鍛錬(インナーマッスル)

 

 

 

 

 

体幹=肋骨と骨盤の間の背中側にあるグニャグニャの背骨。

これを鍛えるには
横隔膜を『下』に下げる事で腹腔の内圧をあげる。
其れによって固定される。

横隔膜を下げることで肺が大きくなる=胸が膨らむ。
其れにより胸が上に上がっている様に見える。

つまりボディ・アップと言われる言葉の綾になる。
体幹を上げるためには
横隔膜を引き下げたままで固定することが大切。

肺が膨らむと言う事は、当たり前だが肺が膨らむと言う事。

股の部分の骨盤底筋を横隔膜が上から押さえることにより
内臓が上と下から挟まれて前後左右にはみ出ようとするのを
腹横筋と腰部多裂筋で
止めておくことで体幹が安定する。

其れで腹腔の内圧が高まり体幹が安定する。

ボディを引き上げる事と
お腹をへ込める(胃を吸い込む)事での誤解が生じる。

体幹を安定させる(運動することでの)呼吸方法としては
息を吸ったことで横隔膜が下がり
横隔膜が下がったことにより
お腹が膨らんだ物を止めている。

つまり息を吐いてお腹がへこむこととは違う!!
息を吐いて横隔膜が凹むことでは
腹腔の内圧を抑えられ得ないために体幹の維持は出来ない。

息を吐いても横隔膜が上がらない様にする
腹腔を維持させながら呼吸をすること
空手の息吹になる。
これが運動する時の呼吸法となる。

体幹が維持できるようにするためには
横隔膜を下げたままでの呼吸方法が必要となる!!

息を吸って内臓が膨らんだままで
腹筋を締めて横隔膜が下がって
息を吐くが腹筋には力が入ったままになる。
これを維持したままでの運動が出来る事
その訓練が必要。

 

 


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 男性がイン・ラインかアウト・ラインかは

 

 

 

 

 
ワルツのスタートの足の出し方(男性が)
 右前の時はイン・ライン
 左前になったときは、アウトサイド(アウト・ライン) 
 
 ただし右前だがアウトに出る場合は
 ランニング・クロス・シャッセや
 フィッシュ・テイルでは別になります。!!
 
 
アマチュアの私がアマチュアなりのレベルで判断して記事にしていますので、間違いだらけかも知れません。
このレベルではこんな事を感じている、こんな理解をしていると判断して下さい。 
何か変とお思いの方は、スルーして頂きたいと思います。