お久しぶりです。今回は反骨精神について。皆さんは仕事上で出来ないので悔しい、上司にきつく言われて悔しいと思った事はありますか?人より上に行きたいとか、勝ち負けの世界で切磋琢磨して頑張る人も多いと思います。しかし、自分はこの考え方は古いと思います。何故なら、悔しい負けたくないというよりは、役に立ちたいという思いで頑張る方が良いと考えるからです。もちろん、勝ちにこだわることは悪いと思いません。ただし、誰かの為に勝ちたいとか勝つ事による支援など、勝つ事の意味を理解している事が前提だと考えています。何故なら、単純に勝ち負けの世界やただ悔しいと思うだけではギャンブルと一緒だからです。ましてや、きちんと教えもしないで悔しがらせて自力で全て学ばせようという、全然教えもしない上司は、卑怯でダメな上司だと思います。又、自分達の時代はこうだったという事が前提としてある人がおりますが、時代というのは変わっていくものです。そして何よりも、この価値観は、暴力につながる事も実際にあるのです。上司に差別的な言い方で叱られたりする事に気合いと根性で食らいついていく、というような価値観には何の意味もありません。古臭い根性論を掲げて、ろくに指導もしない行為は、怠慢だと思います。それでは今の時代、人は育ちません。基礎を教えてその上で競わせるならまだ分かりますが、中には基礎すら教えない人もいます。そのくせ、早く一人前になれなんて、身勝手な考えです。しかし、職人技なんかで、説明のしようが無い場合は特例です。見て学ぶより他有りません。貴方達が反骨精神で身につけたという考えは、幻にすぎません。しっかりとプロセスの階段を一段ずつ登って身につけていったのです。悔しがって身につけていく訳では無いんですね。したがって、学習のプロセスと反骨精神は直接関係ないと言えるでしょう。