今回の動物愛護法の改正は、諸外国に比べればまだ課題は多いものの、動物虐待の厳罰化、生後8週以下の犬や猫の販売禁止、飼い主の不適切な「多頭飼育」を虐待と明記するなど、一定の改善がなされました。

 

「どうぶつ愛護議員連盟」三原じゅん子先生、私たち動物愛護家の声に真摯に耳を傾けてくださり、本当にありがとうございました。

 

これからも私たち猫の森は、地元密着型の保護猫団体として、自分たちにできることを地道にコツコツと活動を続けてまいります。

国政、県政、市政それぞれ役割は違うと思いますので、私たちはまず地元の市政、動物行政を注意深く見守りながら、よりよい地域の環境向上、地域の活性化に取り組んでまいります。

 

動物問題に真剣に取り組んでくださる議員の数は多くないだけに、私たち猫の森一同、市民の声を着実にすくいあげてくださる市議会議員の先生を、これからも応援していきたいと思います!

 

船橋市動物愛護推進議員連盟の先生がた、今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。