「因果」を刈り取り、“いいこと”もする

神さまって、キレイなほうが好きなんだよ。
だから、女の人、キレイになんな。
心もキレイなほうが好きなの。だから、自分の顔がいくら美しくなっても、
人の悪口言い出したら、心ってキレイじゃなくなっちゃうよな。
心もキレイなほうがいいんだよ。愛があったほうがいいんだよ。

オレたち、そんなことを知らない「未熟な」ときに、いろんなこと、したんだよ。だから、それをオレたちは、イヤなことが起きても、「昔、やったことだ」って、笑顔で刈りとって、さらに、そのうえにいいことをするんだよ。

笑顔で因果を刈り取るー
「他人が明るくなるような天国言葉をしゃべるとか、笑顔でいるとかね。特別なことって、しなくていいんだ」

来世のために、今、自分ができる範囲の“いいこと”をするー
「今、自分の目の前にいる人の心が明るくなるような笑顔をみせたり、天国言葉を話したりすればいいの」 (＝⌒▽⌒＝)

出典：斎藤一人　人生が楽しくなる「因果の法則」PHP研究所