今年3月の事件背景 | いんぐりもんぐり

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表面は「3月5日午前、

就寝中の83歳の夫の首を

のこぎりで数回切りつけるなどして

殺害したとして、

神奈川県茅ケ崎市の

76歳の妻を殺人容疑で

6日逮捕された。

 

「昔からお金を入れてくれなかったり、

暴力を振るわれたりした」 

「長年の恨みがあった」

と容疑を認めている。

死んでいく様子を

2時間程見ていた妻は

自ら110番通報した。」

 

という事だった。

でも、審理が続くと

段々本当の姿が

見えて来たようだ。

 

洋子被告と壽雄さんが

結婚したのは、’70年。

結婚当初から壽雄さんは

給料を渡さない、

酒を飲んで暴力を振るう

といった行為を繰り返してきた。

’98年に二人は離婚したが、

アルコール依存の壽雄さんを

引き取る施設がなく、

’05年に再婚。

それから17年間、

壽雄さんは自宅に引きこもり、

洋子被告が面倒をみ続けた。

 

’20年12月、

洋子被告の肺に影が見つかった。

二人には一男一女がいるが、

娘は結婚しており、

息子には精神疾患の持病があった。

洋子被告は自分が

死んだあとのことを考え、

「子どもに面倒を

みさせるわけにはいかない」

と犯行を決意したそうだ。

 

今ではアル中でも

受けてくれる施設は

ありそうだが当時は

無かったのか?

この洋子被告の、同情心

が命取りになったのだね。

 

検察は犯行には

計画性があったとして

懲役12年を求刑。

弁護側は

酌量の余地があるとして、

懲役3年、執行猶予5年が

妥当だと主張した。

 

果たしてどうなるのか。

 

被告の娘は、一生

殺人犯の娘と

言われ続けるだろうし、

果たして、孫も学校へ

行かれるのか、

そういった事には

考えが及ばなかったのだな。