こんにちは✨😃❗️
いつもありがとうございます💝
素敵なみなさまのご縁に感謝しています💝
斎藤一人
お金に愛されて
百戦百勝
の
本から
「メニューにないもの」
は頼むな
というお話です。
このお話は、
ひとりさんの商人魂が熱く語られています。
愛をもって教えてくださっている
エピソードです。
お客の立場のときも
商人のときも
相手の立場を考えて行動をする。
それは、
相手に損をさせない。
特別に気を使わせないこと。(特別扱いはしなくて良いんだよ。そんなことしたらお店が損しちゃうからね。)とお店に言える。それがさらっとできる方って魅力的な人ですよね。
気を付けたいところは、
お客だから何を言っても良いんだ!とか、
常連だから、わがまま聞いてもらえるんだ!とか、
お金を払うんだから、要望を聞いてもらえるんだ!とか。
これは、かっこよくないですよね。
食べ終わったら、
「ごちそうさまでした。美味しかったです」と
笑顔で爽やかに帰る姿勢も素敵です。
私も真似させていただいています。
お店の人の笑顔が見られて
幸せな気持ちになります。
(美味しくなかったときでも)←ここはかなりのポイントです✨
にこやかに「ごちそうさまでした」をして帰る姿勢はかなりの上級者さん✨
私も目指しまーす✨
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本からです✨
お弟子さんたちが、料亭に行ったときに、
メニューにはない「揚げニンニクが食べたいな」とお店の人に言ったそうです。
お店の人は「お待ちください」と言って奥へ行くと、すぐに「わかりました。ご用意いたします」と返事をして下がられたそうです。
これを聞いていて、
いつも機嫌のいい一人さんが
珍しく怒ったそうです。
「なんでメニューにないものを頼むんだ。あんなことを言えば、いつも来ている客だから、店の人はやらなきゃいけなくなるんだよ。
にんにくを揚げた油はニンニクの匂いがうつっちゃうから、もうほかには使えない。鍋も一度洗わなきゃいけない。
メニューにそういう料理があるんならいいよ。ないのにそんなものを頼んだら、店に余分な損をさせる。手間もかけさせてしまう。
そういうことを考えて、もっと気を使わなきゃいけないよ。
いつも行ってお金を使うからって、店でわがままを言ってもいわけじゃない。
そんなのは良い客じゃないんだよ。
店に余分な気を使わせない、
損をかけさせない、
そういうのが良い客だよ。
お金を使えば良い客だと思ったら、大間違いなんだよ」
常連さんだからといって、お店に特別扱いを
させたことを怒ったのです。
お金を使っているからといって
特別扱いされるよりも、普通にしてもらえる人の方が「カッコイイ」
ひとりさんは、このことを教えてくれたのです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
こういう生き方をされてきた一人さん💝
かっこいいですよね✨ますます大尊敬です✨
最後までお読みくださってありがとうございます💝
みなさまの幸せをお祈りします💝