こんばんは。
愛知テレビ系列で放送されている「大人の秘密基地」と言う番組が最近YouTubeに上がっていて最近、贔屓にして見ているのですが、人に趣味ってのは見ていて楽しいですよね、バイクのレストアとか憧れますね、バイクや車を弄ってみたいと言う好奇心があるのですが実行する行動力が私にはない・・・・・
日本陸軍 二式軽戦車 ケト
要目
全長 4.10 m 全幅 2.12 m 全高 1.82 m 重量 7.2 t 速度 50 km/h
行動距離 300 km
主砲 一式37mm戦車砲×1 (弾薬搭載量 75~93発)
副武装 九七式7.7mm車載重機関銃×1 (弾薬搭載量 3,160発)
装甲 6~16 mm
エンジン 統制一〇〇型 空冷直列6気筒ディーゼル 130 馬力/2100 rpm
乗員 3 名(車長、操縦手、砲手)
日本陸軍 二式軽戦車 ケト
概要
九五式軽戦車の後継車両として1939年に試作車が完成した九八式軽戦車であったが、その性能にはまだ不十分な点が残されていた。主砲に採用された一〇〇式三十七粍戦車砲は九五式軽戦車の後期型に搭載された九八式三十七粍戦車砲と大して差はなく、また防御上の効果を狙った円錐台形の砲塔は狭すぎると不評であった。
日本陸軍 二式軽戦車 ケト
これらの点を改良すべく作られた試作車は1941年に完成し、翌1942年(皇紀2602年)に採用されたことから皇紀の下2桁を取って「二式軽戦車」と名づけられた。因みに「ケト」とは開発時の名称で、「ケ」は軽戦車の頭文字、「ト」はイロハ順の仮名表記の7番目の文字であり、「軽戦車として7番目に設計された車両」の意味である。
日本陸軍 二式軽戦車 ケト
主砲には新たに一式三十七粍戦車砲が採用された。これは初速785m/秒、1000mで25mmの鋼板を貫通するもので、一〇〇式三十七粍戦車砲の初速675m/秒、500mで25mmの鋼板を貫通するという性能を上回っている。一〇〇式三十七粍戦車砲と同じく、九七式車載重機関銃との双連である。砲塔は前述の円錐台形から円筒形に変更され、砲塔容積が増加している。この砲塔は特二式内火艇 カミ車にも主砲ごと流用されている。(砲塔重量は450㎏、後坐抗力は1440㎏である。)また履帯は1941年に採用された一式半装軌装甲兵車(兵員輸送用の半装軌車)の物と共通である。エンジンは九八式軽戦車と同じく統制一〇〇型空冷直列6気筒ディーゼルを搭載した。本車の燃料タンク(燃料槽)の搭載容積は130Lであった。更に本車を空挺戦車として使用する案が持ち上がったため、グライダーに搭載できるよう車体表面をできるだけフラットにすることも行われた。予定ではク-7 滑空機に搭載されるはずであった。
日本陸軍 二式軽戦車 ケト
今回の半スクラッチの使用キットはドラゴン社製二式内火艇カミとピットロード社製九八式4屯牽引車シケを2両分となりますね、今回部品代がかかりました・・・・・・・・
日本陸軍 二式軽戦車 ケト
戦間期のソ連車輌っぽですね~
日本陸軍 二式軽戦車 ケト
九五式が一番かな~
日本陸軍 二式軽戦車 ケト
日本陸軍 二式軽戦車 ケト
日本のちっこい車輌
では、今日はこんな感じで失礼。