こんばんは。

 

 今日は数年ぶりの夜勤、ちょっと不安ですね~そんなこともあって日中は良い天気でしたし、ちょっとバイクを転がしてみました、新品のタイヤなので地面への食いつきがかなり違いますね!!雨の日も少しは安心して乗れそうです。

 

 フランスの国旗は持っていないので作業台で撮影、今後フランス戦車増えるようなら買わなくてはですね。

 

 

フランス軍 ソミュア S35 

第18竜騎兵連隊所属 56号車

 

 要目

 

 全長 5.38 m 全幅 2.12 m 全高 2.62 m 重量 19.5 t
 懸架方式 リーフスプリング、ボギー式
 速度 40.7 km/h(整地) 32.2 km/h(不整地) 行動距離 230 km(路上) 130 km(不整地)
 主砲 47 mm 戦車砲SA35 副武装 7.5 mm 機関銃M31
 装甲 47 mm(最大)
 エンジン ソミュア V-8 ガソリン 190 馬力
 

 

フランス軍 ソミュア S35 

第18竜騎兵連隊所属 56号車

 

 概要

 S35は、1934年6月26日付に改訂通達された騎兵戦車「AMC(Automitrailleuse de Combat=戦闘用機銃車)」の仕様に基づいてデザインされた。1931年に出されたAMCの元の仕様に比べ、新仕様は対戦車砲への防御力を高めるためより重量が増していた。通達に先立ち、フランス陸軍はすでにシュナイダー社の子会社で、サン・カンにあるソミュア社(SOMUA、Société d'Outillage Mécanique et d'Usinage d'Artillerie)に試作車の製作について接触しており、ソミュア社も7月16日にこれを了承した。

 

フランス軍 ソミュア S35 

第18竜騎兵連隊所属 56号車

 

 製作は1934年10月12日に始まり、翌1935年4月14日、AC3と名付けられた原型車両が完成。AC3は1935年7月4日から8月2日まで評価試験に供された。さらに改良を施された試作車、AC4が4輌製作され、これらは1938年1月27日までテストされた。これら試作車両は短砲身の 47mm戦車砲SA34 付きの標準型 APX 1 砲塔を搭載していた。APXとはこの砲塔がピュトー工廠(Atelier de Construction de Puteaux, APX)製であることに由来する。
 

 

 

フランス軍 ソミュア S35 

第18竜騎兵連隊所属 56号車

 

 評価試験中の1936年3月25日、AC4は「Automitrailleuse de Combat modèle 1935 S(戦闘用機銃車1935年型-S、Sはソミュア社製を示す。略称 AMC 1935 S)」の名称で制式採用され、第1次発注として50輌の生産が命じられた。この戦車は「SOMUA S35」の名称で知られ(Sはソミュア社、35は制式採用された1935年を示す)、今日ではより短縮化された「S35」もしばしば使われる。「S-35」とハイフン付きの例も多いが、これは当時のフランスの資料では見られない。
量産車ではより長砲身の 47mm戦車砲SA35 が搭載された。生産は当初、合計で600輌が計画されていたが、第2次発注は財政的制約から250輌に減らされた。後になって開戦の前に200輌の第3次発注が行われた。

 

 

フランス軍 ソミュア S35 

第18竜騎兵連隊所属 56号車

 

 

 

フランス軍 ソミュア S35 

第18竜騎兵連隊所属 56号車

 

 この戦車どう見て、恐怖を感じません、兵器としての威厳が無い・・・・・・

 

 では、今日はこんな感じで失礼。