こんばんは。
今日は、ちょっと遅い初詣がてら以前から行って見たいと言っていた友人と靖国神社へ行って来ました。
で、今回は行きはバスで帰りは電車で行って来たのですが、久々に観光バス？長距離移動用のバスに乗ったのですが、なんか、慣れませんね～席は狭いし自由は効かないし、車で移動するよりかは安上がりでいいのですが。
そんな、今日は九五式軽戦車北満型の新旧キットの完成披露宴で～す。
まずは旧キット！！
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「い」 仕様
要目
全長 4.30 m 車体長 4.30 m 全幅 2.07 m 全高 2.28 m
重量 自重6.7t 全備重量7.4t
懸架方式 シーソー式連動懸架
速度 40 km/h (最大) 31.7 km/h (定格) 行動距離 240 km
主砲 九四式三十七粍戦車砲 ないし 九八式三十七粍戦車砲 （120発）
副武装 九七式車載重機関銃×2 （車体前部・砲塔後部 3,000発）
装甲
砲塔外周12mm 砲塔上面9mm 砲塔ハッチ6mm
車体前面上・下部12mm 車体前面傾斜部9mm 車体後面10mm
車体上面前部9mm 車体上面後部6mm 車体底面9mm
砲塔外周12mm 砲塔上面9mm 砲塔ハッチ6mm
車体前面上・下部12mm 車体前面傾斜部9mm 車体後面10mm
車体上面前部9mm 車体上面後部6mm 車体底面9mm
エンジン 三菱A六一二〇VDe 空冷直列6気筒ディーゼル
120 hp 110 hp 排気量14,300cc
乗員 3名（車長、操縦手、機関銃手
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「い」 仕様
1936年に正式採用され1942年まで生産された九五式軽戦車は高い信頼性を活かし終戦まで戦い抜いた九五式は戦場の要望に答え幾つかの派生型が誕生しました。
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「い」 仕様
その一つである北満型です。
北満方は、中国北部のコーリャン畑を走行する際、転輪の間隔と畑の段々が偶然一致していてはまり込んでしまい、機動性を低下させたため、接地転輪の間に小転輪を追加した車輌です。
しかし一説にはあまり効果がなかったとも言われています。
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「い」 仕様
これは現地部隊が改良したのではなく、満州部隊用に工場で改修されたそうです。
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「い」 仕様
意外にも九五式軽戦車って色々な国に残っているみたいですね・・・・・
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「い」 仕様
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「い」 仕様
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「い」 仕様
そして新キット！！
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
新旧を見比べてみても分かる通りに履帯が大きく変わりベルト式から組立式になっています、しかし、ある程度連結してあるので意外にも簡単に組みあがります、物臭な私にもモチベーションが下がる事無くスイスイ組上げられますね。
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
車載機関銃のカバーも一回り小さくなり鋭さが増しています。
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
ハセガワ軽戦車小隊。
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
同じ迷彩の方が良いですね。
これは皮肉かな？「よ」「わ」「い」って
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
ちょっこら中国でも行って来ますかぁ！！
九五式軽戦車ハ号 北満型
戦車第四連隊 昭和14年 ノモンハン 「わ」 仕様
博物館みたいに展示したいですね～
では、今日はこんな感じで失礼。