高橋純平の”今日を変えれば明日が変わる” -3ページ目

経営に大切な要素は麻雀に詰まっている!

高校時代には部活の午前練・午後練の間に良くやった麻雀。

今思うと麻雀て学ぶことが多い。(最近はiPhoneアプリで通勤の合間にやってます)

麻雀に求められる要素を挙げてみると

・短時間での決断(自分の戦略に必要なものを残し・不要なものを残す判断)
・市場の流れをつかむ(場の流れを読み、自分の戦略を見直す)
・リスク回避(対戦相手3名の捨て牌から戦略を読み、リスクの低い牌を捨てる)
・ポーカーフェース(水面下で準備を進め、相手を騙すほどのしたたかさ。スジ切りなど)

どれもビジネスにも応用が効くスキル。


携帯ゲームだと、「相手の表情を読む」という要素が無いし、
負けたときの悔しさが足りないので、やはり人間同士でやるのをオススメしたい。


健全なレートでの賭け麻雀くらいの方が緊張感があっていい(笑


慣れないうちは、いい手が揃い始めるとテンパイする前に自分がテンパってみんなにばれてしまったりする。待ちが多すぎて無口になったりw 高校のときは良く負けました。


負け続けるとイライラしてきたり、その人の人間性も露になったりするので、麻雀はいろんな楽しみ方があると思います。


個人的にはタバコが嫌いなので雀荘にいること自体は苦痛ですが、久々にやりたくなってきました。


その時に勝てるように、iPhoneアプリで練習に励みますw

効率化だけがITじゃない! 〜時空を越えて愛を伝える〜

一人暮らしをしてみて、自分がいかに両親に大切に育ててもらっていたかを実感した。

親元を離れてみて初めて気づけた訳だけど、2000年以降に生まれた世代にとってはもっと身近に親から受けた愛情を確かめる術がある。

携帯やパソコンで自分の名前を検索すると、親が書いた子育てブログが見つかるかもしれない。

これって凄いことだと思うのですよ。

自分が生まれて来たこと、初めてしゃべった時、初めて立った時に両親がどんな気持ちだったのかを知ることができるわけです。

同級生が出産、子育てをする年齢になってみて感じるのは、母親は自分の子供を宝物のように思ってるんだろうなということ。

mixi や アメブロには何んとしても事業を続けてもらいたい。
日本の若い母親たちが残した愛の記録を、大きく育ったその子供達が発見するまでは。

ネットというと悪いイメージの方が強い気がするけど、良い面を忘れないで有効活用して欲しい。

自分の父親が27歳だった時、何を考え、何に悩み、どんな生活をしていたのかは分からないし、聞くのもちょっと気恥ずかしい(笑

だから自分の子供や孫の世代の為に今感じることを残しておこうと思う。

と、PCシャットダウンしちゃった後にお風呂で思いついたことをiPadから投稿してみました。

おやすみなさい。

イタリアの老舗ピザ屋に入ったら店員全員日本人だった!!

ブログのタイトルで使った例えは極端だけど、昨今日本の飲食店の店員はほとんど中国人になってきていることを受けての妄想。


浅草で見る外国人も、欧米人より中国人・韓国人の方が多くなってきたように感じる。


日本の味と思って中国人が「吉野家」に入ってみると、そこで働いているのは中国人だったりするわけで。

中国語で通じるのに、ぎこちない日本語で「ご注文はお決まりですか?」と中国人が日本語で中国人に注文を聞いている。


「日本に来たはずなのに?」と思ってしまうんじゃないかと心配してしまう。


まぁさすがに老舗のてんぷら屋とかは昔ながらの感じで女将さん達が切り盛りするので日本らしさは残ってはいるけれど、チェーン店・ファストフードに関していえば、日本らしさを感じに行く場所じゃないな。


接客・サービスの質の高さが日本の売りでもあると思うのだが、そこはコスト削減の流れに押されて確実に失われつつある気がする。


まぁファストフードに入る時点で質の高いサービスを期待していないから、ある程度はコスト削減を優先して低賃金で働いてくれる外国人労働者に切り替えた方が良いんだろう。

一杯380円の牛丼を笑顔で丁寧に出してくれるのと、一杯270円に値下げして牛丼を無言で出されるのだったら、味が同じなら270円を選択しちゃうよね。
(決して外国人労働者の接客態度が悪いとかそういうことを言ってるわけではありません。念のため)


じゃぁ、賃金の高い日本人はどうやってグローバル化に対応して価値を発揮していくのか。
何を武器にして戦っていくのか。

難しいけど避けられない時代の流れなので選択を迫られるのは時間の問題だ。。。

その時に備えて力をつけていくしかない。