『ママはあいみが守ってあげるからね』
って言ってくる。
プリキュアの
『心の大樹を守る
』というセリフのパクりだろうけど
でも…
ほぼ毎日、ほぼ毎晩
『ママはあいみが守ってあげる』
って
言ってくれるから
純粋に
嬉しい…、って思う溿
そして事件は起きた

今日の昼間、空気の入れ替えの為にベランダの窓を開けていたら、いつの間に入ってきたのか、部屋の壁に小さい蜘蛛がとまっていた

私は小さい時は平気だったけど、今は虫が苦手湜
あいみも嫌いだろうなって思ったけど
一応…
『あいみ~
助けて~
』『ママを守って~

』って娘を盾にして娘の後ろに隠れてみた。
『ママは愛心が守ってあげる』
って言葉を期待して待っていたが…
『ママ~
いや~
むし、いや~
ママ~
あいみこわいの~
ママ~
いや~
』『…』
『ママ~
むし ポイしてきて~
そうし(1歳の息子)が食べられちゃうよ―
』『…』
(先月息子が公園で蚊にいっぱい刺されたのを娘はまだ覚えていた。)
『あいみがママを守ってくれるんでしょ―
虫さんからママを守って―
』って期待を込めて、少し嘘泣きかましながら娘に言うと
娘の口から出た言葉は
『いや~
パパが守る~
』だった。

『ママはあいみが守ってあげる』
もう信用しない。
でも
娘は…
『ママはあいみが守ってあげるからね』
って今でも言っている…