前も酷評した記憶があるが、
この人の小説には、本当にうんざりする。
今回も読破するのにすごく苦労した。
だったら買わなきゃいいのに、ということなのだが、
やはりどこかに期待があるのだろう。
次こそは「パイロットフィッシュ」のような、そこそこいいものなんじゃないか!という。
でも今回もその目論見は外れました。もう買いませんよ、わたくしは。
ただの浮気男と洗濯もできないバカな女の話で、しかも人ひとり自殺させてるし、すごく下らない理由で。そしてそれをさも悲劇的な装飾で大げさに表現し、無理な設定をなんとかごまかそうとしていて、すごく引いた。醒めた。無理なんだからそもそも。話が下らないんだから。たぶんすげー顔して読んでいたと思う。
スワンソング (角川文庫 お 49-6)/大崎 善生

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