群青に沈め/熊谷達也/角川文庫大好きな熊谷さんの、恐らく初となる戦争ものということで期待大で購入。内容はいまいち。いわゆる戦記モノではなく、現代の同年代の少年たちのように主人公を描いているがそれが度を越していて少々引く。でも内容なんて関係ない、売れなくても関係ない、誰も読まなくても関係ない。俺はこれを前々から書きたかったのだ!という思いが伝わってくる。熊谷さんくらいの作家になれば、そんなワガママも許されるのだ。群青に沈め (角川文庫)/熊谷 達也¥660Amazon.co.jp