北方 謙三

水滸伝 (1)


やっと文庫になりましたよ。北方謙三の水滸伝。



名作名作ときいていたので、いつか文庫になるだろうと待っていたが、目論見どおりの文庫化。これでいくら浮くだろう…♪




昔から水滸伝、三国志は好きだった。


というか、嫌いな男はいないのではないか。こういう話を。



それぞれの分野に卓越した能力をもつ男たちが集結し、悪を討つ。


人間には何か得意なことが必ずある、という一般論を証明してくれるのだ。そして最後に勝つ。正義を行使する。


これは痛快以外の何物でもない。



盗人の男、罪人の男、足が速いだけの男、力が強いだけの男、情報収集が得意な男、人の上に立つだけで皆が結集する男。。


そしてそれぞれの男たちがひとつに場所に惹かれあうようにしてたどり着く。



ふうむ、、胸が熱くなる。




というわけで、この作品が文庫化して本当に感謝している。


少し遅すぎるきらいはあるが。



全19巻あるという。



19巻ということは半年以上、読書に事欠かない。これは嬉しい。


ただでさえ、ハズレが多い昨今。



こういう“鉄板”ものの出現は本当に助かるのだ。