STRIKE BACK / X-RAY | あおき ううた ブログ

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覗いていただけましたらば なによりですて。

8月21日

僕が最も好きで、最も聴いてきた一枚
X-RAYの4枚目のアルバム STRIKE BACKが 1985年にリリースされた日であります。

ネットで カレンダーを見ましたらば この日は
高校野球 PL学園が、KKコンビ最後の夏 優勝で飾った日、、、、 で、ちと前の12日 日航ジャンボ機が 墜落、、という、大変な事故、悲しい出来事があった、、
という夏 僕は中三の夏休み だったっす。
ただ 僕がこの素晴らしいアルバムを買って聴いたのは翌年 高校一年になってからでしたが、、

あをき ううた 洋楽では 以前も書きましたろも
フリーの ファイヤー&ウォーター(1970リリース)
が最も でー好きで、一番聴いたかと、
邦楽では この アルバム、、断トツっす。

これを越えるアルバムには出会った事がないし、死ぬまで ない、、だろうと。
棺桶には この2枚 入れてもらおうと思ってます、
向こうに行っても 大音量で聴きたいっすわ、
そして ゲーリーさんに笑われる、、的な。

とにかく 針を落として 一曲目の DON'T LIE DON'T TOUCHのカッコいい事、、、イントロだけで持ってかれます。スケールのデカイ ハードロック
痺れました。 この曲のロジャー高橋さんのバスドラ、、 サビのとこの ドン タン ドドン タン ドンタン ドドン タン ドドン、、、 て刻まれるビート
これ、、永遠です。 超絶カッコいい この部分を聴くだけで満たされますわ 今も これからも、、
あと、この曲の一番最後の 藤山さんの鍵盤 なんとお洒落な事 本当にカッコいい。
甘い罪の重さ 分けただけ て歌詞も 凄く染みるし

で、2曲目のROCK TONIGHT! 3曲目のBURNIN LIKE THE FIRE と王道のハードロックナンバーでノックアウトされて、、 4曲目のTAKE A CHANCEは 終わりのドラムの回し 最高に好きで、、この部分くると 音量を、上げます!!
5曲目のMAN IN BLACK もぶっちぎりのハードロックチューン A面終わり、、みたいな、
その後も 針が上がるまで 全くムダがない 素晴らしいアルバムですよ、、本当に。 9曲目の I DON'T WORRY IT なんて 正にボンゾさん なのですが、、僕は ツェッペリン聴く前にこちらを聴いたので、、まるで、ボンゾさん ロジャーさんみたいだな、、なんて 錯覚したもんでした、、、
とにかく このアルバムに出会えてよかったし 大好きなX-RAYというバンドに感謝
これからも、 バリバリ聴いていきますよ!!

そして、近々 お知らせさせていただきますが、
その大好きな X-RAYの トリビュートバンド X-RIDEというバンドを組むことが出来 去年の冬から 時間を合わせて リハーサル繰り返して来まして
来月 いよいよ ライヴ出演させていただく事になりました。 詳細は後日 ご案内させてください。

皆々様に感謝っす。 精一杯やらせていただきます! どうか よろしくです。

にしても、、暑いっすね。
いい 夏の夜を!

よろしくどうぞ。