滋賀県草津市
ピアノ教室こすもす
森江理紗です。
一人一人に寄り添ったレッスンで
楽しく上達
自信がつく、できる！
を引き出すピアノ教室。
ご訪問くださり
ありがとうございます
昨日は自分のレッスンに行きました。
前回のレッスンの記憶が曖昧で
ハイドンのソナタ
終わっていいって言ってたかも
と思い、
レッスン1週間前に
次やる予定でいた新曲を慌てて譜読み
新曲は、
ベートーヴェンのソナタ 24番
テレーゼです
前期のソナタは結構やってたので
そろそろ中期や後期をやりたいな、
と先生に伝えたら
17、21、25番は済
24～29番の中で選んでみたら？
とアドバイス貰ったので、
26番とめっちゃ悩んだ末に選んだ24番。
先生は28、29番いいよって言ってくれてたんですけど、28番の左手で挫折、29番は難解で挫折…
1週間で急いで進めた24番でしたが
丁寧にやれてると好感触
でも古典派。
しかもベートーヴェン。
ここから熱くなるに違いない
まずは調性。
この曲は♯6つのFis dur(嬰ヘ長調)
♭6つのGes dur(変ト長調)に
聞こえないよう、
音はクリアに透明感をもって
とのこと。
柔らかな響きにするとGes durに
なりかねない。
作曲家がどうして♯系で書いたのかを
考えて弾くように、と。
そして、たぶん受け身ではなく
積極的な想いが乗ってるとも。
鳴らす音は同じなのに…。
調性って奥が深い
1楽章の最後の左手がややこしい所も、
右手の休符をどう捉えるか
アドバイス頂いて
かなり弾きやすくなりました。
気持ちの持ちようって大事
ショパンエチュードop.10-8は
かなり整頓されてきたのですが、
手や腕のポジションを色々やっても
どうしてもうまくいかない箇所があって
相談したら、
先生、立ったままなのに
めっちゃ軽々と弾いて見せてくれて…
まずは手と指の角度が全く違ったし
腕の運びも違って、
そして私の親指がかなり固いと判明し…
それでも数秒でかなり改善
指だけじゃない、体の使い方って大事
ドビュッシーの前奏曲集より
ミンストレル。
この曲は1月からの新曲。
コロコロ変わる和声が
うまく掴めなくて、
何か物凄い勢いで衝突した
というか
というか森で本当に熊に遭遇したというか…
というか…いわゆる、事故ですね
和声の方向性だったりを
ちゃんと理解して弾けば
どんな和音が来ても対応できるはず
確かに
と思いました。
と思いました。次の音までではなく、もっと長いフレーズで和音のつながりを見ていくことが大事
そーゆーの、1人で練習してると
気付けないんですよね。
こーゆーところが
未熟だなぁって思います
あとはルバートについて。
ルバートはその人の口調が
モロに出るらしくて、
そうすると、ルバートがパターン化
してしまう。
その結果
ダサくなる
アハハ…
ぐさりと言われてしまった。
テレーゼにしても
ミンストレルにしても
そんなに規模の大きな曲ではないのですが
こんなにも まとめられんか…
と自分にがっかりしてしまう
門下発表会で弾く曲も
まだ迷い中
そろそろ決めないとヤバイ
そろそろ決めないとヤバイテレーゼの1、2楽章にしようかと
思っていたんですが、
2楽章が覚えられる自信が無いと
ともう1曲の候補曲を出してて。
でも、それも覚え辛そうで…
暗譜の不安から
挑戦できなくなっている自分に
年齢を感じ始めてしまってます。
40歳なんてまだまだやん！と怒られそうですが。
なかなか上げられない
自分のモチベーション。
やりたい曲はたくさんあるのに、どれも最後まで弾ききれる(譜読みも含め)自信が無くて諦めてしまう
今までこんなことはなかったので
どうしたもんかな
、と思います。
、と思います。ある方から
それは、体が疲れ切ってるだけじゃない？
と言われたので
最近は生活を見直し中。←特に睡眠
年齢なのか疲れからなのか、
ちゃんと自分自身と向き合う時だなぁと
思います。
自分の機嫌は自分でとる
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