2日前から時々後ろ脚を気にしていざるような歩き方をしていたすずちゃん。
触れる子なら足の裏や関節の具合をチェックしたり、するんだけれど、触らせてくれない噛みつきっ子のすずちゃん。
換毛期なので踏切抱っこで毛をとっているんだけれど、その時も痛がったり抱っこの態勢を嫌がる様子は無し。
一応お散歩の時も少し蟹股気味だけど元気に歩いている。
後ろ足に体重がかかるちっこの態勢はやりにくそう。
たぶん足の裏のちょっとしたトラブルだと思って様子見ていたのですが、時々家の中で暴走して可愛そうなので、昨日動物病院に行ってきました。
ちょうど診察日だった整形外科専門の先生が見てくださってラッキー。
撮っていった暴走中の動画。
腰が上がってない様子に
「触診や足裏のチェックでわからなかったらレントゲン撮りますね」
と処置室のほうに。
ちょっと時間がかかったけれど結果は右足の肉球の間に7mm大の異物が二つ。
石のように固いものではなかったので、肉球周り赤くはなっていたけれど傷は無し。
軟膏塗って処置終わり。
「たぶんこれが原因だと思うけれど、まだおかしかったら電話してきてくださいね」って
先生の診察日教えてくださいました。
良かったです。
触れる子ならわざわざ病院に行くほどのこともなく、きっと私で取り除いてあげられたと思うのですが、しょうがないですね。
とりあえず大ごとではなく良かったです。
おまけ
処置の済むのを待っているとき、待合室に黒柴ちゃん。
すずちゃんの年下のBF、バウル君でした。
先月歯石取りをしてもらった後の、歯磨きチェックだったそうです。
バウル君も同じ病院だったんだね。
すずちゃんワクチン以外で病院行くことないのに会うなんてね。
でもすずちゃんもバウル君も早くここから逃げ出すことで頭がいっぱい。
お互い気が付いていなかったみたい
今日のお散歩写真から
紫陽花の花が可哀想になるくらいの暑さでしたね。