先日、妻と「浦安ブライトンホテル東京ベイ」に泊まりに行ってきました。当ホテルはディズニーリゾートの最寄り駅であるJR舞浜駅の1つ隣、JR新浦安駅から歩いて1分の距離にあります。新浦安駅とは高架橋で直結しており、雨の日でもホテルまで濡れずに向かうことができます。また、当ホテルはディズニーリゾートに近いということもあり、「東京ディズニーリゾート・パートナーホテル」に指定されています。

 

(ホテルのロビー及びフロント)

 

フロントでチェックインして本日利用する部屋のカードキーをもらい、17階の部屋へ向かいました。今回利用するのは、“プレミアム・ドアーズ”という眺めの良い14階以上に配置された特別な(独創性のある)部屋です。なお、“プレミアム・ドアーズ”にはいくつか種類があり、私が予約したのはビューバスシリーズの【ザ・プールバス】という部屋になります。

 

部屋の中に入ると、キングサイズのダブルベッドが鎮座しています。

 

 

ベッドの横には天板がガラスのオシャレなミニバーカウンターとチェストが並んでいます。ベッドスペースはソファもなく、非常にシンプルなレイアウトです。

 

 

今回利用した【ザ・プールバス】は14階以上各フロアの角部屋にあたり、そのため窓が2面(北西側と南西側)あります。

 

 

北西側の窓からは浅草のスカイツリーを望むことができます。にしても、手前にあるマンション郡が視界上邪魔ですね。

 

 

チェストの上にはカプセルをセットするタイプのコーヒーメーカーと、ドライフルーツ・ナッツミックスといったつまみが置かれています。どちらも無料(正確には宿泊費込)です。

 

 

更には、冷蔵庫内の飲み物(酒・ソフトドリンク)も ‘ご自由にどうぞ’ です。今回は「スパークリングワイン&朝食付き」プランで予約したので、冷蔵庫にはスパークリングワイン(ハーフボトル)も2本入っていました。

 

 

さて、今回この部屋を選んだ一番の理由(目的)は、下の写真にある幅3mのバスタブとそこからの眺望です。この部屋の名称は【ザ・プールバス】。その名のとおりプール、とまではいかないまでも、巨大なバスタブが大きな窓際に配置されており圧倒的な存在感を放っています。窓からは浦安市内、及びディズニーシー(プロメテウス火山及びタワー・オブ・テラー)を遠望することができます。

 

 

このバスタブエリアは部屋の約半分の面積を占めており、何とも贅沢な造りです(下の間取りを参照)。

 

 

(その2)に続く