『夕べ友人を送ろうと
玄関を出れば 満月が
一面の光を注いでいた
丘の上にある家なので
ここはお月さまを見る
一等地 あら
あ月さまもお見送り
この間は地平を昇る
赤いお月さまを見たと
友人は言う そうだね
いくつもの思い出も
重ねて
お月さまに立ち止まる』
これは、
2024年(令和6年)4月20日(土曜日)の
産経新聞『朝の詩』欄に載っていた
福島市にお住いの
丹治 計二(80)さんの
「お月さま」
という題の詩です。
あら お月さまもお見送り☆
なんだか^^
その光景が目に浮かぶようですね^^
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