『日なたぼっこに没頭でもしているの…☆』

 

 

『好みの餌を選んで

 水面に投げてみたが

 浮きは日なたぼっこに

 没頭でもしているのか

 立ちん坊で動かない

 そんな矢先目がぱっちりさめ

 同時に転じて

 水の中にもぐった

 同伴してきたのは

 お姫様が付けた

 キラキラ輝くかんざし

 みたいに両脇のお腹が

 美しいタナゴが一匹

 ピチピチ弾んでいる』

 

 

 

これは、

2024年(令和6年)2月28日(水曜日)の

産経新聞『朝の詩』欄に載っていた

埼玉県加須市にお住いの

宮内 誠一(75)さんの

「楽しい冬の釣り」

という題の詩です。

 

 

 

魚☆

 

子どもの頃は、平気で掴めた筈なのに。。。

 

今は、掴めなくなった私です。。。^^;

 

 

 

 

 

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※ 過去に掲載した『HOPPYの部屋』の挿絵を順次アニメーション版に編集してYouTubeにアップロードしています。

ご覧頂ければ幸いです。

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