『母がくれたことば☆』

 

 

『嫁ぎ先の暮らしに

 なじめず一度だけ

 職場に向かわず

 実家にたどり着いた朝

 「柳の木みたいに

  風になびいてたら

  ええのや」

 母の白いかっぽう着に

 顔をうずめて

 泣いた日のこと

 未熟な娘に

 母がくれたことば

 なくならによう

 朝の詩に書きとめよう』

 

 

 

これは、

2024年(令和5年)12月31日(日曜日)の

産経新聞『朝の詩』欄に載っていた

滋賀県長浜市にお住いの

古山美代子(61)さんの

「大切な記憶」

という題の詩です。

 

 

 

お母様がくれた言葉。。。

 

有難いですよね。。。^^

 

 

 

 

 

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