『刺し身のつまで のり巻き☆』

 

 

『刺し身に添えられている「つま」についての記事を

 15日のくらし面で読んだ。

 私は以前から、

 翌日のみそ汁などに入れて食べていた。

 

 5、6年ほど前、

 地元の居酒屋での出来事だ。

 刺し身を食べ終わって、

 「つま」だけになった皿を、

 店員が「よろしいですか?」と声がけしてさげた。

 後で食べるつもりでいたのに、

 「食べます」が恥ずかしくて言えなかった。

 

 しばらくすると、

 のり巻きになった「つま」が運ばれてきた。

 大根とシソを焼きのりで細巻きにし、

 食べやすく2、3センチ幅に切ったものだ。

 この店のサービスでこしらえてくれたらしい。

 

 ほのかなのりの香りと、

 パリパリとした食感、

 しょうゆを付けて食べた。

 おしゃれに変身した「つま」を見て、

 ビールを追加してしまったほどだ。

 

 それ以来、

 我が家でも、

 スーパーで買ってきた刺し身を皿に盛りつける際、

 「つま」ののり巻きを作るようになった。

 おかずが一品増えるし、

 刺し身の横に添えれば皿の盛りつけもにぎやかになる。

 

 捨てるなんてもったいない。』

 

 

 

これは、

2022年(令和4年)11月22日(火曜日)の

讀賣新聞『ぷらざ』欄に載っていた

さいたま市にお住いの

西本喜代子(62)さんの

「刺し身のつまで のり巻き」

という題の投稿記事です。

 

 

 

刺し身のつまで のり巻き☆

 

いいかも知れませんね^^

 

 

 

 

 

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