『夏雨は、「かう」と読むのがいいらしい☆』
『春雨は「はるさめ」と読む。
秋雨も「あきさめ」である。
なのに夏雨は、「かう」と読むのがいいらしい。
天気エッセイストの倉嶋厚さんらが編者となる
『雨のことば辞典』
が薦めている。
音読みの方が雨脚が太く豪快な感じがするからと。
一般の辞書にないこの語は、
中国・宋書の
<時に夏雨、城を攻むるを得ず>
の一節が出典となる。
いきなりの豪雨が城攻めを中断させた様子を
伝えるものだという。』
これは、
2020年(令和2年)5月8日(金曜日)の
讀賣新聞『編集手帳』です。
音読みの方が雨脚が太く豪快な感じがする☆
なるほど。。。
そうかも知れませんね^^;
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