アラフィフ主婦 さえこ です。

 

 

先日、

本屋で見つけて、

今、読んでいる最中の本。

 

 

 

『spring スプリング』 恩田 陸

 

 

 

帯にも描いてあるが、

待望のバレエ小説ですっ✨

 

 

 

恩田さんの書いたあの分厚い本 『蜜蜂と遠雷』では、

ピアノコンクールの世界を、思う存分堪能できたので、

 

バレエの世界をどのように描くのかと、

期待感MAXで即購入〜〜〜❤️

 

 

よくありがちな、

バレエのドロドロとした嫉妬とか、

ライバルを蹴落とすとか、

怪我したけど、それでも努力したサクセスストーリーとかの、

よくありがちなバレエ小説ではない。

 

 

主人公が、男の子設定だからかな。

 

そして、クラシックバレエというより、

コンテンポラリーや、むしろ振り付けの方に、焦点があてられている。

 

 

 

そしたらね。

 

さっきやってたTBS「王様のブランチ」の本紹介のコーナーで、

この本が紹介されていました。

恩田さんのインタビューも一緒に。

 

 

ここだけの話、

まだ、私は読んでいる途中だから、何とも言えないが、

バレエを知らない人は、読んでいて面白いのかは謎。

 

ブランチガールは

「バレエを知らない私でも、踊る姿が見えましたっ❤️キャピッって言ってたけど、

 

ほんとか???😳

 

 

 

話はそれるけど、

結構、えぐかったバレエ漫画はコレ。

 

 

 

当時、『えぐいわ〜〜〜っ』と思いながらも、

全巻買って、読みましたけどね笑

 

主人公が女子になると、

一気にえぐさが増しますね😅 えぐさ増量。

 

 

この全巻を読むことは最近はないけど、

手放す気が全くありません。

 

だって、いつか、

「やっぱり、えぐいわ〜〜〜」っ言いながら、

読みたくなるかもしれないですしね😁